えんてつろん【塩鉄論】
塩鉄論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 04:24 UTC 版)
『塩鉄論』(えんてつろん、鹽鐵論)は、前漢の始元6年(紀元前81年)に当時の朝廷で開かれた塩や鉄の専売制などを巡る討論会(塩鉄会議)の記録を、宣帝期の官吏である桓寛が60篇にまとめた著作である。
- ^ 戸川, 芳郎. "塩鉄論". 改訂新版 世界大百科事典. コトバンクより2024年3月25日閲覧。
- ^ a b 永田, 英正. "桑弘羊". 改訂新版 世界大百科事典. コトバンクより2024年3月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g 坂出, 祥伸. "塩鉄論". 日本大百科全書(ニッポニカ). コトバンクより2024年3月25日閲覧。
- ^ "塩鉄論". 旺文社世界史事典 三訂版. コトバンクより2024年3月25日閲覧。
- ^ "塩鉄論". 山川 世界史小辞典 改訂新版. コトバンクより2024年3月25日閲覧。
- ^ "塩鉄論". 百科事典マイペディア. コトバンクより2024年3月25日閲覧。
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