徳山藩とは? わかりやすく解説

徳山藩 (とくやまはん)

江戸時代山口県置かれ萩藩以外の小さな藩(支藩[しはん])の1つです。1617年下松藩くだまつはん]としてつくられましたが、後に徳山藩になりました萩藩主・毛利秀就もうりひでなり]の弟・毛利就隆[もうりなりたか]が初代藩主となりました


徳山藩

読み方:トクヤマハン(tokuyamahan)

長州藩支藩


徳山藩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 04:21 UTC 版)

徳山藩(とくやまはん)は、江戸時代長州藩(萩藩)の支藩。当初の名称は下松藩(くだまつはん)。 藩庁は最初は周防国下松(現在の山口県下松市)、後に同国徳山(改称前は野上村。現在の山口県周南市)。藩庁の置かれた徳山陣屋(徳山城)は、飯野陣屋、敦賀陣屋と共に日本三大陣屋の一つに数えられる。




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