紀州藩
紀州藩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 03:47 UTC 版)
「十 〜忍法魔界転生〜」の記事における「紀州藩」の解説
徳川頼宣(とくがわ よりのぶ) 紀州大納言。現在の3代将軍徳川家光の叔父、初代将軍徳川家康の十男。 江戸に行きたいと考えているが、宗意軒らに止められている。 牧野兵庫頭(まきの ひょうごのかみ) 頼宣の腹心。転生衆のことは信用しておらず、根来衆を独自に動かす。屋敷の地下に転生衆を隠していた。 根来衆 兵庫頭直属、監視や工作を行う30名の忍法僧。左眼の上下にアザのある男、鷲鼻の男などがいる。原作では何名かの名前が判明しているが、本作では登場していない。紀州藩に正式に取り立ててもらうことを望みとしている。 十兵衛の宣戦布告後(5巻末)にて初登場。四郎に1人殺された後、物語の進行にともない人数が減っていく。
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紀州藩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 03:46 UTC 版)
水野忠宜 - 紀州藩の御附家老(紀伊新宮藩主、3万5千石) 津田出 - (300石) 陸奥宗光 - 幼少時に紀州藩の勘定奉行の伊達千広(父親)が改易された。 岡崎邦輔 - 紀州藩の町奉行、勘定奉行を務めた家に生まれる。 有馬良橘 - 藩医
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紀州藩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 02:04 UTC 版)
紀州藩では、江戸勤番の藩士に家来を伴って赴任した者がいたことが記録されている。この者が侍身分であった場合、陪々臣ということになる。
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紀州藩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:11 UTC 版)
茂田一次郎(しげた いちじろう) 演:中尾彬 勘定奉行。いろは丸沈没事故の賠償交渉の紀州藩代表。 初回の交渉は部下達に任せて出席しなかったが、海援隊の挑発を受けて第2回の交渉より同席。御三家の威光を笠に幕府の裁定による決着を主張するが、「万国公法」を使った龍馬の主張の前に敗れ、一介の脱藩浪士でありながら国際法に通じ、外国との人脈も持つ龍馬に戦慄する。 岡本覚十郎(おかもと かくじゅうろう) 演:斎藤歩 汽船・明光丸の仕入手代。いろは丸沈没事故の賠償交渉の紀州藩代表。 当初、海援隊を「脱藩浪士の集まり」と侮り千両の見舞金で問題を片付けようとする。賠償交渉でも御三家の威光を笠に着て幕府の裁定による決着を主張する。紀州藩が交渉で敗れた後、その報復として部下と共に龍馬を襲撃するも、軽くあしらわれた。 高柳楠之助(たかやなぎ くすのすけ) 演:福井晋 汽船・明光丸の船長。いろは丸沈没事故の賠償交渉の紀州藩代表。 福田熊輔(ふくだ くますけ)/ 中谷秀助(なかたに しゅうすけ)/ 長尾元右衛門(ながお もとえもん) 演:土平ドンペイ(福田)/ 寺井文孝(中谷)/ 中山峻(長尾) 明光丸の乗組員。交渉が失敗すると岡本らとともに報復を仕掛けた。
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