ひょうご

デジタル大辞泉

ひょう‐ご〔ヒヤウ‐〕【兵庫】

読み方：ひょうご

兵器を納めておく倉。兵器庫。へいこ。

ひょうご〔ヒヤウゴ〕【兵庫】

読み方：ひょうご

近畿地方西部の県。かつての但馬(たじま)・播磨(はりま)・淡路の3国および摂津・丹波2国の一部にあたる。県庁所在地は神戸市。人口558.9万（2010）。

兵庫県神戸市中部の区名。工業地。また、その港湾地区。天然の良港で、古代は大輪田泊(おおわだのとまり)として知られ、中世には兵庫津とよばれて繁栄。現在は兵庫港があり、神戸港の一部をなす。

「兵庫髷(ひょうごわげ)」の略。

兵庫県の県章

神戸市兵庫区の位置

兵庫県の位置

ひょう‐ご〔ヘウ‐〕【標語】

読み方：ひょうご

主張・信条や行動の目標、指示内容などをわかりやすく簡潔に言い表した語句。スローガン。モットー。「交通安全の—」

ひょう‐ご〔ヒヤウ‐〕【評語】

読み方：ひょうご

１ 批評の言葉。評言。

２ 学校教育で、学業成績の評価を表す言葉。

隠語大辞典

兵庫

読み方：ひょうご

1. 『琴責』の阿古屋、『助六』の揚卷など、すべて傾城類に用ひる鬘（かつら）。〔歌舞伎〕

分類 歌舞伎

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「ひょうご」の例文・使い方・用例・文例

• 毎年恒例の全国高校野球選手権大会が８月６日から20日まで，兵庫県(ひょうごけん)西(にしの)宮(みや)市(し)の甲(こう)子(し)園(えん)球場で行われた。