すけろく【助六】
助六
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助六(すけろく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/18 15:38 UTC 版)
「御意見無用っ!!」の記事における「助六(すけろく)」の解説
柘榴が宿禰をサポートするために発明した岡っ引きロボット。常時空中を浮遊しており、ミサイルやビームを発射して攻撃する、目がライトになるなど様々な機能があるが、その機能の全容は謎に包まれている。頭のマゲの部分はスイッチになっており、叩くことで口からミサイルを吐く。柘榴が作ったとは思えないほど常識的な性格をしていて、普段は宿禰と同居し、ものぐさな主人に代わって家事全般を行う。また、ふざけた行動をとった宿禰に対し殴ったりミサイルを飛ばしたりと粛清を行うことも多い。柘榴が全キャラのサイボーグ化を企んだ時、逆に人間にされた(頭はマゲのまま)。その時の様子を見るには、人間(と同じ等身のイケメン)になりたかったようで、マゲのままの頭部を嫌って西洋人風のカツラをかぶるなど、割と俗っぽいところもある。
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助六(仮)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 15:56 UTC 版)
「うわの倶楽部ステーション」の記事における「助六(仮)」の解説
座長の「うわステに足りないものは、エロだっ!」ということで始まったコーナー。シモな言葉を素敵な言葉に言い換える。
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助六(すけろく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:46 UTC 版)
「かげきしょうじょ!!」の記事における「助六(すけろく)」の解説
古典歌舞伎の演目の一つ。江戸文化の華やぎを集めたもので、数ある古典歌舞伎の中で、渡辺さらさがもっとも好きな演目。
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助六(すけろく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:12 UTC 版)
ばんもんによって隔てられた2つの国の内の1つの出身の少年。国境にある町の南側で現在の富樫領に遊びに来ていた日に戦が始まり、国境に築かれたばんもんによって帰れなくなってしまう。以来、故郷の村に帰る日を夢見ながら浮浪児同然の生活を送っている。
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助六
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/23 08:47 UTC 版)
→ 詳細は「助六」の記事を参照。 歌舞伎にはさまざまな流派の浄瑠璃が用いられるが、今日この河東節を使うのは『助六由縁江戸桜』(すけろく ゆかりの えどざくら)ただ一作においてのみとなっている。 享保十八年 (1733) に市村座で『助六』の前身である『英分身曾我』(はなぶさ ぶんしん そが)』が上演された際、その「出端の唄」の曲名が「所縁江戸櫻」(ゆかりの えどざくら)だった。この唄はこれ以後、市村座の座元である代々の市村羽左衛門がこの市村座で助六を演じるときのみにしか使われないようになる。これが宝暦年間 (1751~63) になるともっぱら代々の市川團十郎がこれを使うようになり、七代目市川團十郎の化政期にはとうとうこの河東節の「所縁江戸櫻」が成田屋市川宗家の専売特許のような扱いを受けるまでになってしまった。このため他家が『助六』を上演するときは成田屋に遠慮して、この「出端の唄」を半平太節・常磐津節・清元節そして長唄などに書き替えたもので行うようになる。そして「出端の唄」の曲名に準じて、演目の外題も変わるという、独特の慣習が成立したのである。 助六を勤める役者と、その演目の本外題、および「出端の唄」の浄瑠璃形式は以下の通り: 通称本外題出端の唄流派助六を勤める役者すけろく助六 すけろく ゆかりの えどざくら助六所縁江戸櫻 所縁江戸櫻 河東節 成田屋・市川團十郎及び市川海老蔵 すけろく くるわの えどざくら助六曲輪江戸櫻 曲輪江戸櫻 長唄 高麗屋・松本幸四郎 すけろく くるわの ももよぐさ助六曲輪菊 曲輪菊 清元節 音羽屋・尾上菊五郎 すけろく くるわの はつざくら助六曲輪初花櫻 曲輪初花櫻 長唄 松嶋屋・片岡仁左衛門 すけろく さくらの ふたえおび助六櫻二重帯 櫻二重帯 常磐津節 大和屋・坂東三津五郎 すけろく くるわの いえざくら助六曲輪澤瀉櫻 曲輪澤瀉櫻 長唄 澤瀉屋・市川猿之助 ^ http://kunishitei.bunka.go.jp/bsys_mb/MainDetail.aspx?s=1&selected_register_id=303&selected_item_id=108&selected_large_kind=%E8%8A%B8%E8%83%BD ^ 当初は「ゆかりの」の部分を「所縁」と書いたが、今日ではこれを「由縁」と書いて『助六由縁江戸桜』とすることがほとんど。 ^ 当初は半平太節だったが、これが廃れたため長唄に替わった。 ^ 当初は半平太節だったが、これが廃れたため清元に替わった。 ^ 当初は半平太節だったが、これが廃れたため常磐津に替わった。 ^ 当初は河東節だったが、成田屋に遠慮して長唄に替えた。
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