ふる‐さと【古里/▽故里/▽故▽郷】
読み方:ふるさと
1 自分の生まれ育った土地。故郷(こきょう)。郷里。「—に帰る」
2 荒れ果てた古い土地。特に、都などがあったが今は衰えている土地。
「君により言の繁きを—の明日香(あすか)の川にみそぎしに行く」〈万・六二六〉
こ‐きょう〔‐キヤウ〕【故郷/古郷】
こきょう〔コキヤウ〕【故郷】
故郷
作者魯迅
収載図書ちくま文学の森 3 幼かりし日々
出版社筑摩書房
刊行年月1988.10
収載図書阿Q正伝・故郷
出版社偕成社
刊行年月1990.6
シリーズ名偕成社文庫
収載図書魯迅文集 1
出版社筑摩書房
刊行年月1991.3
シリーズ名ちくま文庫
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
作者太宰治
収載図書太宰治全集 5
出版社筑摩書房
刊行年月1989.1
シリーズ名ちくま文庫
収載図書太宰治全集 6 小説
出版社筑摩書房
刊行年月1998.9
故郷
故郷
故郷
故郷
収載図書騎手の娘のメモワール
出版社日本テレビ放送網
刊行年月1995.5
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
故郷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 09:55 UTC 版)
初出は1921年5月号『新青年』(9巻1号)。 魯迅は1919年12月に3週間帰郷した。20年ぶりに帰った故郷への期待と幻滅を描く。 日本の国語教科書にもっとも採用された魯迅作品。最後の文が有名。 もともと地上には、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
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故郷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:54 UTC 版)
故郷栃木県から『とちぎ未来大使』に任命され、併せて太平山県立自然公園広報官に任命された。栃木の魅力について問われると、幼少時にいつも眺めて育った太平山を挙げている。 2006年10月16日NHKラジオ番組『旅するラジオ こんにちは80ちゃんです』にゲスト出演した。放送地域が大平町だったためで、番組中幼なじみや恩師と再会、少年時代は仲間を引っ張って芝居や紙芝居の座長したり、牛に乗って遊んでいたなどのエピソードを語っていた。 2009年6月1日に栃木県のとちぎ未来大使に就任。 2016年に栃木市ふるさと大使に就任。
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「故郷」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女は故郷が恋しくてたまらなかった
- 故郷の家族が気がかりだ
- 故郷へ帰るところです
- 私の父は故郷で建築業を営んでいます
- 懐かしい故郷
- 故郷に帰る
- 私は故郷からの小包を受け取った
- 故郷
- 故郷に手紙を書く
- 私たちは私が11歳の時故郷を去りイタリアで暮らすようになった
- 故郷の町は以前とほとんど変わっていなかった
- そのことが私に故郷を思い起こさせる
- わが故郷の人口は減少している
- 彼は親族のいる故郷に戻って幸せだった
- これだけ時を経ても故郷は私の心の中では変わらずにいる
- 母国,故郷
- ナイチンゲールのさえずりは私に故郷を思い出させる
- ふたりは彼の故郷の町の教会で結ばれた
- シドニーはオーストラリアにある美しい都市ですが,私の第二の故郷です
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