古今とは?

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こ‐きん【古今】

【一】

昔と今。ここん。

古今雛(こきんびな)」の略。

【二】古今和歌集」の略。


こ‐こん【古今】

昔と今。「古今を問わない

昔から今日に至るまで。「古今を通じて最高の傑作

昔から今に至るまで並ぶもののないこと。また、その人。「古今の名筆


いにしえ‐いま いにしへ‥ 【古今】

1 〔名〕 昔と今。ここん。

源氏100114頃)若菜上いにしへいまの御物がたり、いとよわげにきこえさせ給て」

2古今和歌集」のこと。


こ‐きん【古今】

(「きん」は「今」の漢音

1 〔名〕

① 昔と今。ここん。

叢書謡曲伏見(1558頃)「古今(こきん)妙文の詠をのべん」

② 「こきんびな古今雛)」の略。

雑俳柳多留‐一五四(1838‐40)「祖母次郎左母突っ張に嫁古京(コキン)」

2こきんわかしゅう古今和歌集)」の略。

(10C終)六八「集は、古万葉、古今」


こ‐こん【古今】

〔名〕 (「こん」は「今」の呉音

① 昔と今。古いか新しいか。こきん。

万葉(8C後)二〇・四二九九「年月はあらたあらたにあひ見れどあが思(も)ふ君は飽きだらぬかも 古今未詳」

類従本海道記(1223頃)菊川より手越「古今をへだつる物はわが心の中懐なり」

② 昔から今までの間。昔から今に至るまでの歴史

家伝760頃)上「明鑑古今、有恒典

神皇正統記(1339‐43)下「古今にもきかず、和漢にも例なし」

浮世草子好色一代男(1682)七「こころは空に成て三所二階を詠暮して、古今(ココン)稀成(まれなる)なぐさみ是成べしと」〔史記呂不韋伝〕

③ (形動) 今も昔もならぶものがないこと。また、その人古今無双

正法眼蔵123153仏経黄檗超越古今の古仏なり」

浮世草子男色大鑑(1687)七「古今(ココン)の女方申してもくるしかるまじ」

[補注]「古今」は漢音コキン呉音ココン」の二種のよみがあるが、「コキン」は「古今和歌集」の略称として用いられることが多く普通名詞として「昔と今」を指すには「ココン」が用いられてきた。


古今

名字 読み方
古今ここん
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

古今

読み方
古今こきん
古今ここん

古今

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 12:37 UTC 版)

名詞

(ここん、こきん)

  1. (ここん)今とその間の(長い時間
  2. (こきん)古今和歌集の略。

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