こ きんびな [4] 【古今雛▼】
古今雛
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/21 18:51 UTC 版)
古今雛(こきんびな)とは、江戸後期に江戸で完成された雛人形。男雛は束帯、女雛は五衣唐衣裳(いわゆる十二単)と上級公家の正装を模すが必ずしも有職故実に則さず、華麗に仕立てている。女雛が単の袖を長く出し、垂髪に宝冠を被るのが特徴である。
- ^ 東京国立博物館 展示 おひなさまと日本の人形 http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1902
- ^ 東京国立博物館 展示 おひなさまと日本の人形 作品リスト http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5347
- ^ 東京国立博物館 特集 おひなさまと日本の人形―日比谷家の雛人形を中心に― http://www.tnm.jp/modules/rblog/index.php/1/2018/03/02/%E3%81%8A%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%BE%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%BD%A2/?bclm=1522716939
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