と見える

実用日本語表現辞典

と見える

読み方：とみえる

外部から観察してある状況であるかと判断・認識されるさま。そのように見える、といった意味。

（2011年11月24日更新）

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「と見える」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はもっとはっきりと見えるように顕微鏡を調整した
• Xが目にはっきりと見える
• 本土の姿が最もはっきりと見えるのは普通、島の住民なのである。
• 今日は富士山がはっきりと見える。
• 古今東西、嫁と姑の仲は上手くいかぬ例が多いと見える。
• 画面がもっと見えるように近づきたい。
• ある物が霧の中にぼおっと見えるのに気づいた。
• 美しい富士の姿が青空を背景にしてくっきりと見える.
• 彼は病気と見える.
• 彼はよくよくつむじ曲がりだったと見える.
• ありありと見える
• その場がありありと見えるように記憶している
• 乞食でもやはり命が惜しいと見える
• 彼は金廻りが好いと見える
• 懐が温かいと見える
• 懐合いが好いと見える
• 彼は学問が面白くなってきたと見える
• その場がマザマザと見えるように記憶している
• マザマザと見える
• 放蕩息子はやっと目を覚ましたと見える