こ‐じき【▽乞食】
こつ‐じき【▽乞食】
ほい‐と【▽陪▽堂/乞=食/乞=児】
乞食
乞食
乞食
乞食
乞食
乞食
乞食
乞食
乞食
読み方:こじき,こじぎ
- 薩摩芋ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・大阪府〕
- 薩摩芋。〔第六類 器具食物〕
- 昔は非人、乞食の区別が判然としてゐて、乞食は所謂袖乞ひのことを指して云ふのであつた。彼の本堂建立や鳥追、千手観音等は事実物乞ひには違ひないのであつたが、それ等をも一種の生業と看做して乞食とは云はなかつた、然し現今ではやや広い意味に解して云つて居るやうで、即ち(1)他から金品物資の恵与を俟つもの、(2)有価物の拾得を目的とするもの、又は多少の労務或は技芸を提供して他から物資の恵与を受くるもの、等を凡て乞食の種類に入れてゐる。
- 薩摩芋を云ふ。「どーじぼ、いざりばいぼく、ぼく」等皆同意。
- 薩摩芋をいう。「どうしぼ」「いざりざいぼく」「ぼく」等皆同じ。
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乞食
「乞食」の例文・使い方・用例・文例
- 乞食です。
- 彼は乞食みたいに金をくれと私に言う。
- 貧困者が乞食をしていた。
- 女性の乞食が5〜6人の子どもをぞろぞろつれて物乞いをしていました。
- 彼は金持ちのくせに乞食のような生活をしている。
- 彼はほとんど乞食と同じだ。
- 凍死しそうな乞食が手当てのため、病院に運び込まれた。だが、その乞食は治療費を清算するような金は一文も、もってなかった。
- 私は乞食も同然だ。
- 私は乞食に持ち金全部を与えた。
- 乞食は選り好みできない。
- 乞食は三日もやれば止められない。
- 乞食は空腹と疲労でめまいがした。
- 乞食が寄ってきて金をねだった。
- その詩人は乞食同然の貧しい暮らしをしていた。
- そこの乞食が泥棒である事がわかった。
- 乞食は選択者にはなれない。
- 乞食を三日すればやめられない.
- 貧乏すると乞食根性が出る.
- 事志とたがって乞食に身を落とした.
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