クシナガラとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > クシナガラの意味・解説 

クシナガラ 【Kuśinagara 拘尸那掲羅】

中インドにあった末羅国(マツラ族の国)の城名。拘那城とも(意訳して上茅城・草城)。この城の北方の沙羅林で釈迦が入滅した。→ 力士 沙羅双樹

クシナガラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/04 13:43 UTC 版)

クシナガラ, Kushinagar
市
クシナガラ, Kushinagar
クシナガラ県
クシナガラ, Kushinagar
クシナガラ, Kushinagar (インド)
クシナガラ, Kushinagar
クシナガラ, Kushinagar (アジア)
座標:北緯26度44分28秒 東経83度53分17秒 / 北緯26.741度 東経83.888度 / 26.741; 83.888座標: 北緯26度44分28秒 東経83度53分17秒 / 北緯26.741度 東経83.888度 / 26.741; 83.888
国  インド
州 ウッタル・プラデーシュ州
県 クシナガラ県
人口
(2011)
 • 合計 22,214人
等時帯 UTC+5:30 (IST)
ナンバープレート UP 57
ウェブサイト www.kushinagar.nic.in
テンプレートを表示

クシナガラあるいはクシナーラー(梵: Kuśinagara、巴: Kusinārā, Kusinagara、英語:Kushinagar、タイ語:กุสินารา)は、古代インドのガナ・サンガ国であったマッラ国(末羅国)の二大中心地のひとつで西の中心地であり、現在のインドのウッタル・プラデーシュ州東端のカシア付近の村。

釈尊入滅の地とされ、四大聖地のひとつ。ワーラーナシー(ベナレス)の北150kmの地にある。(26.45 N, 83.24 E)。また、クシナラとも呼ばれる[1]。

死期を悟った釈尊は霊鷲山(ビハール州)から生まれ故郷に向う途中にこの地で亡くなる。純陀(チュンダ)の供養した「スーカラ・マッダヴァ(sūkara maddava)」(毒きのこ・あるいは豚が探すトリュフのようなキノコ料理とも)を食して激しい下痢を起こしたのが原因とされる。

マハーパリニッバーナ・スッタンタ(大般涅槃経)、とくにパーリ仏典の大般涅槃経 (上座部)には、このクシナガラで釈尊が涅槃するまでの模様が記されている。

パリニッバーナ寺院(クシナガラ)の涅槃仏。5世紀に造られたとされるが、埋もれて忘れられ、19世紀末に発見された。

脚注

  1. ^ アンソニー・テイラー『世界の聖地バイブル : パワースポット&スピリチュアルスポットのガイド決定版』ガイアブックス、産調出版、223ページ、2011年、ISBN 978-4-88282-780-1

関連項目



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「クシナガラ」の関連用語

1
92% |||||

2
92% |||||

3
クシナガラ城 デジタル大辞泉
76% |||||

4
寂滅 デジタル大辞泉
76% |||||


6
娑羅双樹 デジタル大辞泉
52% |||||


8
36% |||||



クシナガラのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



クシナガラのページの著作権

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2026 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのクシナガラ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS