須菩提とは? わかりやすく解説

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しゅぼだい【須菩提】

読み方:しゅぼだい

《(梵)Subhùti音写。善現・空生などと訳す》釈迦十大弟子一人。給孤独(ぎっこどく)長者の甥(おい)といわれる。争うことがなかったところから無諍(むじょう)第一、空の理解深かったことから解空(げくう)第一称された。スブーティ


すぼだい【須菩提】

読み方:すぼだい

しゅぼだい(須菩提)


須菩提

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 02:10 UTC 版)

須菩提(しゅぼだい、スブーティ、: सुभूति, Subhūti)は、古代インドにおける釈迦十大弟子の一人であり[1]解空第一被供養第一または無諍第一と称される。[2]


  1. ^ 須菩提(しゅぼだい)とは”. コトバンク. 2019年12月6日閲覧。
  2. ^ a b 「須菩提」 - 日本大百科全書(ニッポニカ)
  3. ^ 「しゅぼだい」 - 大辞林 第三版
  4. ^ 『今日から役立つ仏教』著者正木晃


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