八大聖地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/28 22:50 UTC 版)
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仏教の八大聖地(はちだいせいち)は、仏教における重要な8つの聖地の総称。ゴータマ・ブッダの伝記に関わる遺跡である。7つは、歴史的なものであるが、サンカーシャだけは、伝説に基づいたものである。
名称 | 説明 | 漢訳 | ||
---|---|---|---|---|
※ | ルンビニー | - | 生誕の地。 | 藍毘尼 |
※ | ブッダガヤ | - | 成道(悟り)の地。 | 仏陀伽邪 |
※ | サールナート | - | 初転法輪(初めての説教)の地。 | 鹿野苑 |
ラージャグリハ | - | 布教の地。 | 王舎城 | |
サヘート・マヘート | - | 教団本部の地。 | 祇園精舎 | |
ヴァイシャリ | - | 最後の旅の地。 | 毘舎離城 | |
※ | クシナガラ | - | 涅槃(死)の地。 | 拘尸那掲羅 |
サンカーシャ | - | 昇天の地。 | 僧伽舎 |
※印は四大聖地。
関連項目
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固有名詞の分類
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