畜生とは?

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ちき‐しょう〔‐シヤウ〕【畜生】

ちくしょう(畜生)」の音変化


ちく‐しょう〔‐シヤウ〕【畜生】

《(梵)tiryañcの訳。人に飼われる生き物の意。傍生・横生とも訳す》

鳥・獣・虫魚総称人間以外の動物

畜生道」の略。

人を憎んだり、ののしったりしていう語。感動詞的に、怒り失望などの気持ちを表すときにも用いる。「畜生め、おぼえてろ」「畜生、うまくいかないなあ」


畜生

作者ヒキタクニオ

収載図書人殺しパラダイス
出版社新潮社
刊行年月2002.11


畜生

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/19 20:56 UTC 版)

畜生(ちくしょう、: tiryañc[1] ティリヤンチュ[注釈 1]: tiracchāna[2] )とは、仏教において、鳥・獣・虫・魚などの全ての人間以外の動物のこと[3][4]傍生(ぼうしょう)[3][注釈 2]横生(おうしょう)とも訳される[1]衆生の生存の状態を五道六道とするうちで、畜生の世界を指す畜生道は三悪道(三悪趣)の1つ[3]




注釈

  1. ^ 子音rと半母音yが連続した場合の発音についてはचत्वारि आर्यसत्यानि [sa 1 の発音]を参考にした。
  2. ^ : tiryañc底栗車と音写する[3]

出典

  1. ^ a b デジタル大辞泉 ちく‐しょう〔‐シヤウ〕【畜生】- デジタル大辞泉
  2. ^ "tiracchāna m. [Sk. tiraścīnā] 畜生, 傍行. cf. tiriyaṁ, tiro." (水野弘元『増補改訂 パーリ語辞典』、春秋社、2013年、p.144)
  3. ^ a b c d 総合仏教大辞典編集委員会(編)『総合仏教大辞典』下巻、法蔵館、1988年1月、985頁。
  4. ^ 畜生(ちくしょう)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月15日閲覧。
  5. ^ a b c 畜生道(ちくしょうどう)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年10月15日閲覧。


「畜生」の続きの解説一覧

畜生

出典:『Wiktionary』 (2019/02/07 08:56 UTC 版)

名詞

ちくしょう / ちきしょう

  1. ちくしょう仏語人間除く動物総称仏教においては生前不平多く感謝の念を持たなかった者が転生した姿であり、苦しみ多く肉親をも残害する存在とされる
  2. ちくしょう)「畜生道」の

感動詞

  1. ちくしょう / ちきしょう他者罵ったり、悔しがったりする際に発する語。「畜生め」の形で用いるほか、しばしば感動詞的に用いる。

語源

発音

ち↗くしょ↘ーち↗きしょ↘ー

関連語

翻訳




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