本堂とは? わかりやすく解説

ほん‐どう〔‐ダウ〕【本堂】

読み方:ほんどう

寺院で、伽藍(がらん)の中心をなす、本尊安置する建物禅宗仏殿浄土宗御影堂真宗阿弥陀堂など。古く金堂(こんどう)といった。


本堂

読み方:ホンドウ(hondou)

所在 大阪府柏原市


本堂

読み方:ホンドウ(hondou)

所在 和歌山県有田郡有田川町


本堂

読み方:ホンドウ(hondou)

所在 高知県高岡郡四万十町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒582-0011  大阪府柏原市本堂
〒643-0126  和歌山県有田郡有田川町本堂
〒786-0043  高知県高岡郡四万十町本堂

本堂

名字 読み方
本堂ほんどう
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

本堂

読み方
本堂ほんどう

本堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 08:58 UTC 版)

本堂(ほんどう)とは、仏教寺院において、本尊仏を安置する建物の呼称。仏堂の一種。




「本堂」の続きの解説一覧

本堂(ウボーソット、ubosot)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/21 06:33 UTC 版)

ワット・シーチュム (ラムパーン)」の記事における「本堂(ウボーソット、ubosot)」の解説

層塔化した屋根をもつ方形の本堂が境内南東側にある。その装飾され入口煉瓦セメント造られている。

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本堂(大方丈)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 01:45 UTC 版)

臨済寺 (静岡市)」の記事における「本堂(大方丈)」の解説

国の重要文化財江戸時代前期建立入母屋造こけら葺で、方丈形式平面をもつ本堂である。駿河勅願寺であったことを示す「勅東海最初禅林」の額が掲げられている。

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本堂(昭堂)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 06:07 UTC 版)

龍光院 (京都市北区)」の記事における「本堂(昭堂)」の解説

重要文化財書院の西に建つ。慶安2年1649年)の建立寄棟造檜皮葺き

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本堂(不動堂)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:40 UTC 版)

金蔵寺 (船橋市)」の記事における「本堂(不動堂)」の解説

2000年平成12年建立円仁といわれる木造不動明王立像安置されている。

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本堂(立木観音堂)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 22:23 UTC 版)

中禅寺 (日光市)」の記事における「本堂(立木観音堂)」の解説

本尊千手観音十一千手観音)像を安置する

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本堂(重要文化財)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/21 21:03 UTC 版)

仏性寺」の記事における「本堂(重要文化財)」の解説

県内類例がない八角堂台輪の粽などに禅宗様みられるほか、貫や間斗束彫刻などに室町時代後期のこの地方の特色みられる堂内墨書から天正13年(1585年)に建立され寛永8年(1631年)、寛文3年(1663年)、文化13年(1816年)、明治9年(1876年)、大正6年(1917年)に修復されたことがわかる。平成23年から平成26年にかけて行われた保存修理の際では元禄時代修理正面東向き改変したことが判明し創建時南向き復元された。

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本堂(重要文化財)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/18 09:12 UTC 版)

仏性寺 (水戸市)」の記事における「本堂(重要文化財)」の解説

県内類例がない八角堂台輪の粽などに禅宗様みられるほか、貫や間斗束彫刻などに室町時代後期のこの地方の特色みられる堂内墨書から天正13年1585年)の建立とみられ、寛永8年(1631年)、寛文3年(1663年)、文化13年(1816年)、明治9年(1876年)、大正6年(1917年)に修復されたことがわかる。1988年昭和63年1月13日付けで、「佛性寺本堂(附 旧露盤1個)」の名称で国の重要文化財指定された。 2011年平成23年3月11日東日本大震災で被災したが、同年から2014年平成26年)にかけて保存修理が行われ、銅板葺きだった屋根創建当時萱葺屋根復元された。この保存修理の際、元禄時代修理で扉の位置南面から東面変更していたことが判明し修理後創建時のとおり、扉を南面復旧した

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本堂(重要文化財)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 04:03 UTC 版)

黄梅院 (京都市)」の記事における「本堂(重要文化財)」の解説

天正16年1588年)に小早川隆景援助により建立され本瓦葺入母屋造建物で、禅宗特有方丈建築である。内部襖絵重要文化財)は雪舟画風継承した毛利家御用絵師である雲谷等顔筆で、室中の「竹林七賢図」や檀那の間の「西湖図」など44面が残る。昭和52年1977年)に約400年ぶりに解体修理が行われた。

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本堂(重要文化財)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/18 19:23 UTC 版)

圓證寺」の記事における「本堂(重要文化財)」の解説

室町時代末期建立

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本堂(薬師堂)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 19:06 UTC 版)

日向薬師」の記事における「本堂(薬師堂)」の解説

宝城坊本堂」の名称で国の重要文化財指定されている。日向山霊山寺の本堂を、同寺の別当坊である宝城坊引き継いだもの。数度にわたり改修されているが、万治 3年1660年)に幕府から寄進され丹沢立木百本および前本堂の古材を使って修造されたのが現存の本堂である。寄棟造茅葺桁行7間、梁間5間(「間」は長さの単位ではなく、柱間の数を意味する)。梁間の手前2間分土間外陣、奥の3間分内陣とする。などには前身堂のものと思われる古材が再利用されている。 老朽化虫害のため、2011年1月より5年以上を掛けて本堂の大修理が行われる。大修理が行われるのは、350年振りにして3回目

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本堂(ウボーソット、ubosot)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 09:50 UTC 版)

ワット・チャーマテーウィー」の記事における「本堂(ウボーソット、ubosot)」の解説

本堂は境内南西側にある。中部タイ様式建てられるが、木造妻側ラーンナー様式装飾されている。

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本堂(Ubosot)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 09:53 UTC 版)

ワット・チェンマン」の記事における「本堂(Ubosot)」の解説

本堂(ウボーソット、ubosot)の正面には1581年石碑認められる。この碑にはチエンマイ創立日、西暦1296年4月12日午前4時という最も古い記述がある。それはまた、本堂が王マンラーイ命令よるものであり、1571年にプーヤ・セーン・ルアン (Phya Saen Luang) が修復されたことが記されている。現在の建物19世紀建てられた。

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本堂(Ubosot)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/09 09:53 UTC 版)

ワット・スワンドーク」の記事における「本堂(Ubosot)」の解説

修復された本堂(ウボーソット)には、王ケーオ(ムアンケーオ)の統治時代西暦1504年鋳造された高さ4.7メートル青銅仏像触地印)がある。そのプラチャオ・カート (Phra Chao Kao Tue) という名をもつ像は、仏像の指がすべて同じ長さであり、スコータイからの影響示しているが、アユタヤ王朝様式表現されローブまとっている点が特異的である。

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本堂 (登録有形文化財)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 04:22 UTC 版)

財賀寺」の記事における「本堂 (登録有形文化財)」の解説

現存するもの近世後期文政6年1823年)、棟梁岡田左衛門による再建木造平屋建銅板葺。東海地方における近世密教仏堂として有数規模を持つ。内陣外陣格子によって隔て内陣壇上厨子国の重要文化財)に本尊千手観音(秘仏)を納めるほか、眷属である二十八部衆像(豊川市指定文化財)、宝冠阿弥陀如来坐像愛知県指定文化財)などを安置する毎年正月3日にはお田植祭りが行われるほか、3月末の智恵文殊まつり5月3日大財栄講8月13日万灯会11月3日秋の大法要などの行事の際には参加者内陣開放される

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本堂(ほんどう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 09:53 UTC 版)

慈光寺 (知多市)」の記事における「本堂(ほんどう)」の解説

1963年昭和38年)に再建された。

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