翻訳とは?

ほん‐やく【翻訳】

[名](スル)

ある言語で表された文章を他の言語置き換えて表すこと。また、その文章。「原文を翻訳する」

符号わかりにくい言葉、特殊な言葉などを一般的な言葉直すこと。「技術用語を翻訳して説明する」

細胞質内にあるリボゾーム上で運搬RNAリボ核酸)が、伝令RNA遺伝情報としての塩基配列読み取り、それに対応するアミノ酸を運んでたんぱく質合成する過程。→転写2


ほん‐やく【翻訳・飜訳】

〔名〕

① ある国の言語文章を同じ意味の他国言語文章おきかえること。また、その文章

観智院三宝絵(984)下「此大般若経もろこし大宗の時麟徳年中玄奘三蔵はじめて翻訳して」〔翻訳名義集‐序〕

原語を、その語の意味に相当する日本語単語おきかえること。また、その文章

解体新書(1774)凡例訳有三等。一曰翻訳。二曰義訳。三曰直訳

わかりにくいことば、特殊なことば、また符号などを一般的なやさしいことば言いかえること。また、そのことば。


翻訳

読み方:ホンヤク(honyaku)

ある言語表現されている文を、他の言語になおして表現すること


翻訳

「生物学用語辞典」の他の用語
現象や動作行為に関連する概念:  繊維素溶解  羽化  習得的行動  翻訳  翻訳後修飾  翻訳後調節  老化

翻訳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 06:56 UTC 版)

翻訳ほんやく: translation)とは、ある形で表現されている対象を、異なる形で改めて表現する行為である。


注釈

  1. ^ コンピュータプログラミング言語におけるコンパイルなど、形式言語における変換を指して(特に、以前は多かったカタカナ語の言い換え語として)「翻訳」という語を使うことも多いが、自然言語の翻訳と形式言語の変換は質的に全く異なるものであり、わかった気がする(実際には誤解しているだけの)言い換え語として以上の意味は無い。

出典

  1. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p2 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  2. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p2 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  3. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p110 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  4. ^ 「近代科学の源をたどる 先史時代から中世まで」(科学史ライブラリー)p158 デイビッド・C・リンドバーグ著 高橋憲一訳 朝倉書店 2011年3月25日初版第1刷
  5. ^ 「近代科学の源をたどる 先史時代から中世まで」(科学史ライブラリー)p175-177 デイビッド・C・リンドバーグ著 高橋憲一訳 朝倉書店 2011年3月25日初版第1刷
  6. ^ 「近代科学の源をたどる 先史時代から中世まで」(科学史ライブラリー)p182-184 デイビッド・C・リンドバーグ著 高橋憲一訳 朝倉書店 2011年3月25日初版第1刷
  7. ^ 「医学の歴史」pp150 梶田昭 講談社 2003年9月10日第1刷
  8. ^ 「図説 本の歴史」p57 樺山紘一編 河出書房新社 2011年7月30日初版発行
  9. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p38 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  10. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p18-19 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  11. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p18-19 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  12. ^ 現代の事例では、サダム・フセインの小説を和訳する際に、戦争のため版権所有者と連絡がとれず、仏語版から仏文学者が翻訳したものがある。『王様と愛人』p4 ブックマン社 2004年8月5日初版第1刷発行
  13. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p69 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  14. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p8-9 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  15. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p74-78 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  16. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p74-75 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  17. ^ 「よくわかる翻訳通訳学」(やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)p76-77 鳥飼玖美子編著 ミネルヴァ書房 2013年12月10日初版第1刷発行
  18. ^ 登録ボランティア制度について名古屋国際センター、2012年9月11日閲覧)
  19. ^ Japan earthquake how to protect yourself (地震発生時緊急マニュアル)、日本語・英語・その他の言語、東京外国語大学の学生たち、2012.3.3開始、2012年9月11日閲覧


「翻訳」の続きの解説一覧

翻訳

出典:『Wiktionary』 (2020/03/20 08:35 UTC 版)

名詞

ほんやく

  1. ある言語表された内容言語で表すこと。言語間翻訳。
    1. 同一言語内での言葉言い換え言語内翻訳。
    2. 言語テクスト音楽映画絵画など別の記号系に置き換えること。記号系間翻訳。
  2. (生物学) mRNA伝令リボ核酸)の情報基づいてタンパク質合成する過程

関連語

翻訳

動詞

活用

翻訳-する 動詞活用日本語活用
サ行変格活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
翻訳

する する すれ せよ
しろ
活用形基礎的結合
意味 語形 結合
否定 翻訳しない 未然形 + ない
否定 翻訳せず 未然形 + ず
自発受身
可能・尊敬
翻訳される 未然形 + れる
丁寧 翻訳します 連用形 + ます
過去・完了・状態 翻訳した 連用形 + た
言い切り 翻訳する 終止形のみ
名詞化 翻訳すること 連体形 + こと
仮定条件 翻訳すれば 仮定形 + ば
命令 翻訳せよ
翻訳しろ
命令形のみ

翻訳




固有名詞の分類


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「翻訳」の関連用語

翻訳のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



翻訳のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
JabionJabion
Copyright (C) 2021 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2021 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの翻訳 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの翻訳 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS