蘭学とは?

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蘭学


蘭学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/22 21:21 UTC 版)

蘭学(らんがく)は、江戸時代オランダを通じて日本に入ってきたヨーロッパの学術・文化・技術の総称。幕末開国以後は世界各国と外交関係を築き、オランダ一国に留まらなくなったため、「洋学」(ようがく)の名称が一般的になった。初期は蛮学(「南蛮学」の意)、中期を「蘭学」、後期を「洋学」と名称が変わっていった経緯がある[1]。但し解剖学・医学に関しては、オランダ独自のものというわけではなく、当時のプロシア(ドイツ)の書物がオランダ語に訳され、それが日本に入ってきていた。そのプロシアの書物もアンダルス(イベリア半島一帯のイスラム圏)の書物が訳されたもので、そのアラブの書物もキリスト教が原因でギリシャ以来の書物が失われていた西欧のものをアラブが残していただけだった。それをまた西欧が翻訳し直して自然科学の基礎が復活したのだった。


  1. ^ 全国歴史教育研究協議会編 『日本史Ⓑ用語集』 山川出版社 16刷1998年(1刷1995年) ISBN 4-634-01310-X p.153.
  2. ^ [1]


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蘭学

出典:『Wiktionary』 (2009/02/18 02:40 UTC 版)

名詞

らんがく

  1. 江戸時代中期以降オランダ経由して日本伝えられた西洋学問医学天文学中心研究された。


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