佐野常民とは?

さのつねたみ 【佐野常民】 ○

1822~1902政治家佐賀藩の人。西南戦争の際、博愛社創設、のち日本赤十字社改称して社長となった。元老院議長枢密顧問官などを歴任

佐野常民 さの つねたみ

佐野常民の肖像 その1
文政5年12月28日明治35年12月7日 (1823~1902)

佐賀生まれ。政治家。父は佐賀藩士。藩医佐野常徴の養子となる。藩校弘道館経て江戸大阪京都遊学し、緒方洪庵のもとで学ぶ。その後長崎海軍伝習所入り新し技術習得する。慶応3年(1867)パリ万博には藩代表として派遣され、明治5年(1872)にはウイーン万国博覧会副総裁となる。以後大蔵卿元老院議長枢密顧問官などを歴任25年(1892)には松方内閣農商務相を短期間つとめた。西南戦争の際に傷病兵敵味方分け隔てなく救済する必要性感じ博愛社設立した。博愛社20年(1887)に日本赤十字社と名称を変更し、佐野初代日本赤十字社社長となった。

キーワード 政治家
著作等(近代デジタルライブラリー収載
  1. 澳行事務史 / 佐野常民著 〔出版者不明〕, 明6 <YDM300984>

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佐野常民

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/21 04:13 UTC 版)

佐野 常民(さの つねたみ、1823年2月8日文政5年12月28日) - 1902年明治35年)12月7日)は、日本武士佐賀藩士)、政治家日本赤十字社の創始者。官職枢密顧問官農商務大臣大蔵卿元老院議長栄典正二位勲一等伯爵。「佐賀の七賢人」の1人。名は栄寿、栄寿左衛門。子は佐野常羽




  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 佐野常民』 アジア歴史資料センター Ref.A06051168600 
  2. ^ 『官報』第994号「叙任及辞令」1886年10月21日。
  3. ^ 『官報』第3746号「叙任及辞令」1895年12月21日。
  4. ^ 『官報』第5831号「叙任及辞令」1902年12月9日。
  5. ^ 中野文庫 - 旧・勲一等旭日大綬章受章者一覧(戦前の部)
  6. ^ 『官報』第1169号、明治20年5月25日。
  7. ^ 『官報』第1928号「叙任及辞令」1889年11月30日。
  8. ^ 『官報』第3704号「叙任及辞令」1895年11月1日。
  9. ^ 『官報』第4638号・付録「辞令」1898年12月14日。
  10. ^ 『官報』第5831号「叙任及辞令」1902年12月9日。


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