議長とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > > 議長の意味・解説 

ぎ‐ちょう〔‐チヤウ〕【議長】


議長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 16:14 UTC 版)

議長(ぎちょう)は、会議を代表し、会議の運営を統括する役職である。類似する役職に「座長」がある。


国及び地域 一院制 両院制
議会 下院 上院
日本 衆議院議長 参議院議長
アメリカ合衆国 下院議長[注 1] 上院議長[注 2]
イギリス 庶民院議長 貴族院議長
フランス 国民議会議長 元老院議長
ドイツ ドイツ連邦議会議長 連邦参議院議長ドイツ語版
ロシア 国家会議議長 連邦会議議長
中国 全国人民代表大会常務委員会委員長(非会議中)/全国人民代表大会主席団(会議中)
台湾 立法院長
香港 香港特別行政区立法会主席
韓国 国会議長
  1. ^ ただし日常の議事進行は下院臨時議長が行う。
  2. ^ ただし副大統領が兼務する。副大統領は可否同数の場合のみ均衡を破る議長決裁票を投じる。
    上院議長の儀礼上の実務は上院仮議長が、日常の議事進行は上院仮議長代行が行う。
  1. ^ 浅野一郎・河野久著 『新・国会事典―用語による国会法解説』 有斐閣、2003年、85頁
  2. ^ 1925年3月24日の帝国議会衆議院本会議で、議長権限は絶大であるので不偏不党のために正副議長はその在職中に限り党籍を離脱することを望むという旨の決議が行われ、それ以降はおおむね正副議長は党籍を離脱していた。(衆議院先例集 平成15年版 1-6-6 (65) pp.75-76)
  3. ^ 当時の衆議院議長であった中村梅吉(自由民主党所属)が、国会の混乱収拾について「野党をごまかしておいた」と発言したことにより辞任に追い込まれたことが契機となった(詳細は中村の項を参照の事)。
  4. ^ 灘尾弘吉は1979年2月1日の衆議院議長就任に際して自民党を離党、同年9月7日の解散で議長の身分を失った後に復党し総選挙に臨み当選、10月30日に議長に再任された翌日に再び離党している。(衆議院先例集 平成15年版 1-6-6 (65) p.77)
  5. ^ ただし山崎は帝国議会時代最後の議長である。戦前の政治では議長の地位は今よりも低く、貴衆両院議長の宮中席次は第12位で首相や元老はもちろん陸海軍大将や枢密顧問官よりも下であった。近衛篤麿は五摂家筆頭の家柄もあり33歳で貴族院議長に就任している。
  6. ^ 大野伴睦(1953年3月14日衆議院議長退任・1954年1月14日北海道開発庁長官就任・1954年7月27日北海道開発庁長官退任・1957年7月自民党副総裁就任・1960年自民党総裁選出馬・1964年5月29日死去により自民党副総裁退任)、松永東(1955年1月24日衆議院議長退任・1957年7月10日文部大臣就任・1958年6月12日文部大臣退任)、益谷秀次(1958年4月25日衆議院議長退任・1959年1月自民党総務会長就任・1959年6月総務会長退任・1959年6月18日副総理就任・1960年7月自民党幹事長就任・1961年7月自民党幹事長退任)、中村梅吉(1973年5月29日衆議院議長退任・1973年11月25日法務大臣就任・1974年11月11日法務大臣退任)、船田中(1972年11月13日衆議院議長退任・1977年11月自民党副総裁就任・1978年12月自民党副総裁退任)
  7. ^ 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、265頁
  8. ^ 帝国議会衆議院における星亨の例。なお、帝国議会の議長は天皇が解任することもできた。
  9. ^ a b 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、272頁
  10. ^ a b 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、273頁
  11. ^ 松澤浩一著 『議会法』 ぎょうせい、1987年、278頁
  12. ^ 中野文庫 ‐ 宮中席次
  13. ^ 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律第54条
  14. ^ 東京証券取引所東証上場会社 コーポレート・ガバナンス白書2021P84-85によれば東証上場企業の82.7%が社長を、14.7%が会長を取締役会議長としている。
  15. ^ 議長として取締役会を どうやって機能させるか有限責任監査法人トーマツ
  16. ^ 企業の取締役会議長、社外登用が増加 金融庁が後押し、外部の視点を取り入れ統治改革産経デジタル 2018年7月13日 2021年4月10日閲覧)
  17. ^ 日本物理学会・座長マニュアル


「議長」の続きの解説一覧

議長(マージャ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/06 15:30 UTC 版)

英国パラソル奇譚」の記事における「議長(マージャ)」の解説

陰の議会」で「宰相」「将軍に次ぐ第三の女王の相談役王室問題専門とする実働的な役職

※この「議長(マージャ)」の解説は、「英国パラソル奇譚」の解説の一部です。
「議長(マージャ)」を含む「英国パラソル奇譚」の記事については、「英国パラソル奇譚」の概要を参照ください。


議長 (Chairperson)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 15:24 UTC 版)

模擬国連」の記事における「議長 (Chairperson)」の解説

議場議事進行司る。「チェア」とも呼ばれる公式な場の議場では議長の指名なければ発言することはできないまた、議場混乱膠着状態発生し円滑に会議進行できないと議長が判断した際に行使される権限を議長裁量と呼ぶ

※この「議長 (Chairperson)」の解説は、「模擬国連」の解説の一部です。
「議長 (Chairperson)」を含む「模擬国連」の記事については、「模擬国連」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「議長」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

議長

出典:『Wiktionary』 (2015/03/17 03:33 UTC 版)

名詞

ぎちょう

  1. 会議議会などを代表し、議事運営採決指図する。またはその

翻訳

関連語


「議長」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



議長と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

議長のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



議長のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの議長 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの英国パラソル奇譚 (改訂履歴)、模擬国連 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの議長 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS