ソビエト社会主義共和国連邦とは? わかりやすく解説

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ソビエト‐しゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう〔‐シヤクワイシユギキヨウワコクレンパウ〕【ソビエト社会主義共和国連邦】

読み方:そびえとしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう

ユーラシア大陸北部占めた世界最初の社会主義国1917年二月革命帝政ロシア倒れたあと十月革命によって建国1922年複数共和国からなる多民族国家として成立し1991年解体首都モスクワ計画経済により、豊富な地下資源開発工業生産大規模に発展農業もコルホーズ・ソフホーズで大規模に行われたソビエト連邦ソ連邦ソ連USSRUnion of Soviet Socialist Republics)。

[補説] ソ連解体時に独立した国は、アゼルバイジャン・アルメニア・ウクライナ・ウズベキスタン・エストニア・カザフスタン・キルギス・グルジア(ジョージア[一])・タジキスタン・トルクメニスタン・ベラルーシ・モルドバ・ラトビア・リトアニア・ロシアの15か国

「ソビエト社会主義共和国連邦」に似た言葉

ソビエト連邦

(ソビエト社会主義共和国連邦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/24 07:54 UTC 版)

ソビエト社会主義共和国連邦(ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう、ロシア語: Союз Советских Социалистических Республик  発音頭字語: СССР[注釈 6]英語: Union of Soviet Socialist Republics)、略称でソビエト連邦(ソビエトれんぽう、Soviet Union、USSR)またはソ連(ソれん)は、1922年から1991年までユーラシア大陸北部に存在した世界初の社会主義国家である。


役職

  1. ^ 人民委員会議議長
  2. ^ ソビエト連邦においては、1936年憲法126条で「党の指導的役割」が明記されており、国家元首である最高会議幹部会議長や、行政の長(首相格)である人民委員会議議長ではなく、ソビエト連邦共産党書記長最高指導者であった。
  3. ^ ソビエト共産党書記長、人民委員会議議長→閣僚会議議長
  4. ^ 閣僚会議議長
  5. ^ ソビエト共産党第一書記、閣僚会議議長
  6. ^ ソビエト共産党第一書記→書記長、最高会議幹部会議長
  7. ^ ソビエト共産党書記長、最高会議幹部会議長
  8. ^ ソビエト共産党書記長、最高会議幹部会議長
  9. ^ ソビエト共産党書記長、ソビエト連邦大統領
  10. ^ 中央執行委員会議長(ロシア代表)→最高会議幹部会議長
  11. ^ 最高会議幹部会議長→最高会議議長→ソビエト連邦大統領
  12. ^ 人民委員会議議長
  13. ^ 国民経済管理委員会委員長

注釈

  1. ^ ソビエト連邦では1922年の建国時から革命歌である『インターナショナル』が国歌とされていたが、第二次世界大戦中の1944年には新たに『ソビエト連邦国歌』が制定され、この曲は1991年のソビエト崩壊まで国歌として使用された。なお、2001年に制定されたロシア連邦の国歌は『ソビエト連邦国歌』の旋律を受け継いだものである。
  2. ^ 1944年に制定された歌詞はスターリン崇拝や戦時色が強いとして、スターリン死後の1955年から1977年までは歌詞なしで演奏されたが、ソビエト連邦の法律上では1944年版の歌詞のままで変更は無かった。
  3. ^ 1977年に新しい歌詞が定められ、1991年のソビエト崩壊までこの国歌が使用された。
  4. ^ ヨーロッパが4,236,843km2、アジアが17,115,729km2
  5. ^ ヨーロッパが109,254,300人、アジアが37,759,300人。
  6. ^ ロシア語のラテン文字表記法においては『SSSR』となる
  7. ^ ラテン文字表記の例:Sojúz Sovétskikh Sotsyalistícheskikh Respúblik[sɐˈjus sɐˈvʲetskʲɪx sətsɨəlʲɪˈstʲitɕɪskʲɪx rʲɪsˈpublʲɪk] 発音[ヘルプ/ファイル]
  8. ^ Sovétskij Sojúz サヴィェーツキイ・サユース
  9. ^ それとは別にсоветには「助言」(: advice)という意味もある。
  10. ^ 大正15年6月17日 長門招待礼状」 アジア歴史資料センター Ref.C11080444900 、「4.蘇連邦大使館関税免除ノ件」 アジア歴史資料センター Ref.B04120003800 など
  11. ^ 共和国別ではロシア連邦共和国で71%、ウクライナ共和国で70%、白ロシア共和国で83%、カザフ共和国で94%、ウズベク共和国で90%、キルギス共和国で95%、タジク共和国で96%、トルクメン共和国で98%、アゼルバイジャン共和国で93%が連邦制維持に賛成票を投じた。ただし独立志向を強めていたバルト三国、グルジア共和国、アルメニア共和国、モルダビア共和国の6共和国では投票はボイコットされた
  12. ^ 西側で同様の役割を与えられていた航空会社として中華民国民航空運公司がある。
  13. ^ 皮肉にもその栽培計画により、ソ連は連邦の崩壊を加速させる結果となった[72]
  14. ^ 検討項目としては、標準原価計算、直接原価計算、操業度と原価との関連、固定費と変動費の分類、損益分岐点、責任制と対応した原価設定、コストセンター、原価差異の許容限度、差異分析の利用、製造原価設定と標準修正、諸勘定から得られる設備投資の情報、自製・外注選択などがあった[77]
  15. ^ 布教活動が認められたのは、連邦崩壊後の1994年
  16. ^ 1927年〜1935年、1948年〜1972年、1975年〜1999年、2000年〜2007年

出典

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ソビエト社会主義共和国連邦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:26 UTC 版)

軍用グライダー」の記事における「ソビエト社会主義共和国連邦」の解説

アントノフ A-7 アントノフ A-40 - 滑空可能な空挺戦車試作のみ。 グリボフスキ G-11 イリューシン Il-32 - 第二次世界大戦後開発され機体試作のみ。 ヤコブレフ Yak-14 - 第二次世界大戦後開発され機体

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