ソ
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。「日ソ交渉」
ソ【(イタリア)sol】
そ【×詛】
そ【×俎】
そ【▽衣】
そ【×沮】
そ【疎】
そ【楚】
春秋戦国時代の国。戦国七雄の一。揚子江中流域を領有し、都は郢(えい)。春秋中期には陳・鄭・宋などを圧迫し、晋と対立。荘王は中原の覇者となったが、前223年、秦に滅ぼされた。
そ【×楚】
そ【×甦】
そ【狙】
そ【素】
そ【遡】
そ【×祚】
そ【×其/▽夫】
そ【粗/×麁】
[名・形動]
そ【想】
⇒そう
そ【▽然】
そ【組】
そ【塑】
そ
1 五十音図サ行の第5音。歯茎の無声摩擦子音[s]と母音[o]とから成る音節。[so]
2 平仮名「そ」は「曾」の草体から。片仮名「ソ」は「曾」の初2画。
[補説] 「そ」は古く[tso](あるいは[ʃo][tʃo])であったかともいわれる。室町時代末にはすでに[so]であった。
そ【訴】
そ【×岨】
[音]ソ(呉) [訓]そば そわ
山が重なって険しい。そば立つ。「険岨(けんそ)」
そ【▽麻】
そ【×疏】
そ【▽背】
そ【▽十】
そ【祖】
[音]ソ(呉)(漢) [訓]おや
1 家系を開いた人。また、それを継いだ各世代の重なり。「祖国・祖先/遠祖・家祖・皇祖・高祖・先祖(せんぞ)・父祖」
3 一派を開いた人。物事のもと。「祖師/開祖・教祖・始祖・鼻祖・仏祖」
5 旅の安全を守る神。「道祖神」
そ【×咀】
そ
[終助]サ変・カ変動詞の未然形、その他の動詞の連用形に付く。中世には、サ変動詞の連用形にも付く。
1 副詞「な」と呼応して、禁止・制止の意を表す。…てくれるな。…なよ。
2 副詞「な」は用いないで、禁止・制止の意を表す。…てくれるな。…なよ。
[補説] 上代は「な」だけで「そ」を伴わない例もあり、禁止の意は「な」のほうにあって「そ」は軽く指示するにすぎなかったといわれるが、院政期ごろから中世にかけて2の用法も現れた。
[係助]⇒ぞ
そ【×酥/×蘇】
そ【×蘇】
そ【礎】
そ【×疽】
そ【粗】
そ【×鼠】
そ【祖】
そ【疎】
[常用漢字] [音]ソ(漢) [訓]うとい うとむ まばら おろそか
1 一つ一つ離れている。まばら。「疎開・疎密・疎林/過疎・空疎」
2 人と人との関係にすきまがある。親しくしない。うとい。「疎遠・疎外・疎隔/親疎」
そ【阻】
そ【租】
律令制における基本的物納課税の一。口分田・位田・功田などに課され、田一段につき稲二束二把(のち一束五把)を納めるもの。正倉に蓄積されて、毎年の出挙(すいこ)による利稲は地方各国の財源となった。→庸(よう) →調(ちょう)
そ【租】
そ
そ【×祚】
そ【×磯】
そ【素】
[音]ソ(漢) ス(呉) [訓]もと もとより
〈ソ〉
3 生地のままで手を加えてない。飾りけがない。「素材・素質・素朴/簡素・質素」
4 物事を成り立たせるもと。根本になるもの。「素因・素地・素粒子/元素・色素・毒素・要素」
〈ス〉
1 地のままで何もつけていない。「素足・素顔・素手・素肌・素面(すめん)」
[名のり]しろ・すなお・もと
そ【措】
そ【×俎】
ソ
ソ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/06 23:13 UTC 版)
ソ
- そ - 日本の仮名。
- ソビエト連邦 - 20世紀の国家。
- 階名の第5 (記号Gに相当)。イタリア語の"Sol"に由来し、ファ (記号F)とラ (同A)の間。
- ウシを意味する韓国語・朝鮮語 (소)
- アサ(麻)。
- 日本の国鉄・JRの形式称号において、操重車を指すもの。
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ソ
嗉
媎
媎 |
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嫊
嫊 |
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祖
蒩
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