じゅう〔ヂユウ〕【▽柱】
ちゅう【柱】
ちゅう【柱】
じ〔ぢ〕【▽柱】
はしら【柱】
[名]
1 地面・礎石・土台の上に垂直に立て、屋根・梁(はり)・床など上部の荷重を支える材。
3 グループの中心となる人。頼りとなる者。「一家の柱」「チームの柱」
4 物事全体の中心となるもの。「賃上げを柱に要求を決定する」
6 「貝柱」の略。
[接尾]助数詞。神仏、高貴な人、または遺骨などを数えるのに用いる。「二柱の神」「五柱の英霊」
[下接語] 国の柱・心(しん)の柱・杖(つえ)柱(ばしら)埋(い)け込み柱・恵比須(えびす)柱・縁柱・押さえ柱・男柱・主(おも)柱・親柱・貝柱・角(かく)柱・片蓋(かたふた)柱・門(かど)柱・蚊柱・粥(かゆ)柱・側(がわ)柱・狂言柱・管(くだ)柱・後見柱・逆木(さかぎ)柱・逆(さか)柱・支え柱・仕手(して)柱・四天柱・四本柱・霜柱・心(しん)柱・真柱・助(すけ)柱・須(す)柱・添え柱・袖(そで)柱・大黒柱・大臣柱・茶柱・束(つか)柱・電信柱・通し柱・床柱・中柱・橋柱・鼻柱・控え柱・人柱・火柱・笛柱・帆柱・間(ま)柱・丸木柱・丸柱・水柱・宮柱・目付(めつけ)柱・面皮(めんかわ)柱・門(もん)柱・脇(わき)柱(ぱしら)鼻っ柱
柱
柱(はしら)
はしら 【柱】
柱
柱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 10:17 UTC 版)
柱(はしら)は、材を垂直に立てて建築物の支え(ささえ)としたもの。
- ^ 中村恒善編 『建築構造力学 図説・演習Ⅰ』(2版) 丸善、1994年、69頁。ISBN 4-621-03965-2。
- ^ a b c d e 三橋 正. “神様の数え方 -神様は「1柱、2柱…」で数える。何で?-”. 明星大学 人文学部 日本文化学科. 2020年2月11日閲覧。
- ^ a b c 小池 2015, p. 50.
- ^ 小池 2015, p. 51.
- ^ 小池 2015, p. 62.
- ^ デジタル大辞泉『柱』 - コトバンク。2020年2月7日閲覧。
- ^ 『神道大辞典』 臨川書店、1996年、1144頁。ISBN 4-653-01347-0。ISBN-13: 978-4-653-01347-1。
- ^ 「土木学会西部支部沖縄会 第5回技術研究発表会」琉球大学研究者交流会館・50周年記念会館 、2021年1月6日閲覧。
- 1 柱とは
- 2 柱の概要
- 3 ユーティリティポール
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