土蔵
土蔵
土蔵
土蔵
土蔵
姓 | 読み方 |
---|---|
土蔵 | つちくら |
土蔵 | とくら |
土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 18:45 UTC 版)
土蔵(どぞう)とは、日本の伝統的な建築様式のひとつで、木骨、外壁を土壁として漆喰などで仕上げられるもの。日常では単に蔵(くら)とよばれることが多く、この様式で作られた建物は土蔵造り・蔵造りなどといわれる。米穀、酒、繭などの倉庫や保管庫として、防火、防湿、防盗構造をもって建てられるもののほか、保管庫と店舗を兼ねて建てられるものもある。店舗・住居を兼ねるものは「見世蔵(店蔵)」と呼ばれることもあり、倉庫・保管庫として建てられるものとは分化して発展してきた。 土蔵の扉には種類があり、大阪戸と呼ばれる 火災の際に閉める引き戸や、戸前と呼ばれる 蝶番が付いた扉などがある。
- ^ 岡村一郎著『写真集 明治大正昭和 川越』ふるさとの想い出、図書刊行会、昭和53年、国立国会図書館蔵書、2019年3月22日閲覧
土蔵(1棟)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 00:31 UTC 版)
木造2階建で屋根は切妻造、本瓦葺。外壁は白漆喰塗とする。建築面積15㎡。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 19:25 UTC 版)
詳細は「土蔵」を参照 伝統的な日本建築では木造で作られることがほとんどだが、技術の発展と共に火事や戦争、盗難対策に城郭建造技術を流用した土壁や漆喰による土蔵も建築されるようになった。基本的に倉庫として使われるが、住居、店舗、もしくはそのすべてを目的としたものも建設される。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 14:29 UTC 版)
「旧中村家住宅 (長野県)」の記事における「土蔵」の解説
急勾配の茅葺置き屋根で、3尺(約99㎝)間隔で立てられた栗材の柱は、その屋根を支える梁をしっかり支えている。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/27 18:49 UTC 版)
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 10:26 UTC 版)
主屋裏手の西側にある蔵であり、建造は18世紀中期頃。土蔵造二階建で、桁行は9.1m、梁間は4.5m、屋根は切妻造本瓦葺である。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 04:47 UTC 版)
庭園の東側にある土蔵はギャラリーになっており、普段は「百花百草図屏風」の解説がされている。
※この「土蔵」の解説は、「文化のみち百花百草」の解説の一部です。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 05:24 UTC 版)
構造・形式等:土蔵造2階建、鉄板葺、切妻造、建築面積124平方メートル 年代:明治35年(1902年)〔所蔵資料〕 登録基準:一(国土の歴史景観に寄与しているもの) 主屋の北東に位置する、桁行8間(約15.3メートル)、梁間4間(約7.7メートル)の中規模の米蔵で、斗代蔵(とだいぐら)とよばれている。主屋と同じ大工棟梁によって建設されたことがわかっており、外壁などは鉄板で覆われているが、内部はほぼ建築当初のままである。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 04:51 UTC 版)
「前田家住宅 (橋本市)」の記事における「土蔵」の解説
江戸末期建築、土蔵造2階建、瓦葺き、切妻造、桁行7間、梁間3間、建築面積79m2。敷地南端に建ち、内部は2室とし、東3間分が什器蔵、西4間分の1階が米蔵、2階が衣裳蔵。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 08:45 UTC 版)
屋根は切妻造桟瓦葺。平面規模は桁行6.1 m、梁間5.3 mで、2階建てとする。
※この「土蔵」の解説は、「和田家住宅」の解説の一部です。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 07:47 UTC 版)
「蓮華寺 (京都市左京区)」の記事における「土蔵」の解説
参道右手にある(非公開)。1872年(明治5年)の学制まで、男女共学の寺子屋の教場として使われていた形跡が残されている。
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土蔵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:05 UTC 版)
砺波市指定文化財。2棟の土蔵をつないだ二戸前形式。西蔵は天明5年(1760)建築で富山県内で2番目に古い蔵。東蔵は文久2年(1862)建築。富山県土蔵100選。
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