ししおどしとは? わかりやすく解説

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しし‐おどし【鹿威し】

読み方:ししおどし

添水(そうず)


ししおどし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/16 10:03 UTC 版)

ししおどし(鹿威し)とは、田畑を荒らす鳥獣を威嚇し追い払うために設けられる装置類の総称。かかし鳴子・添水(そうず)。「鹿脅し」「獅子脅し」「獅子威し」とも書かれるが本来は「鹿威し」である(ニホンジカ#名称の由来を参照)。


  1. ^ a b c d e f 鹿おどし(ししおどし) Archived 2014年3月20日, at the Wayback Machine. 水資源機構


「ししおどし」の続きの解説一覧

ししおどし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 02:18 UTC 版)

竹筒」の記事における「ししおどし」の解説

ししおどしの1種である添水(そうず)は、竹筒用いた装置である。元は文字通りシカイノシシなどの野生動物侵入を防ぐものであったが、後世には日本庭園設置されて、満水になった竹筒が石に跳ね返ってバターン音を立てる様を楽しむ装置として親しまれるようになった

※この「ししおどし」の解説は、「竹筒」の解説の一部です。
「ししおどし」を含む「竹筒」の記事については、「竹筒」の概要を参照ください。

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ししおどし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 12:48 UTC 版)

名詞

ししおどし鹿(し)】

  1. 庭にもうける装置のひとつ。竹筒流し込んでシーソーのように動かし、竹の一端に石を叩かせて間歇的打撃音発生させる。現在は快音静寂を楽しむためのものだが、もともとは庭にはいりこむ動物追い返すのだった

発音(?)



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