石とは?

いし [2] 【石】

鉱物質の塊。岩より小さく、砂より大きいもの。礫(れき)。 「 -につまずく」
岩石鉱石また、石材などの総称。 「 -を切り出す
各種宝石鉱物加工品宝石碁石・硯(すず)石・墓石ライター発火合金など。また、時計軸受けに用いる宝石
結石けつせき)のこと。
トランジスタIC などの俗称
じゃんけんの手の一。握り拳こぶし)で示す。ぐう。
冷たいもの、硬いもの、寡黙なもの、非情なものをたとえていう。 「 -あたま」 「 -のようにおしだまる
〔「石御器いしごき)」の略〕 茶碗。 「この-できゆつとやらんせ/浄瑠璃妹背山

こく [1] 【石・斛

体積の単位米穀などを量るのに用いる。一石は一〇斗。約180リットル。かつて、大名武士の知行高を表すのにも用いた。
和船積載量、または材木実体積の単位一石は一〇立方尺、約0.278立方メートル。 「千-船
サケ・マスの数量単位サケは四〇尾、マスは六〇尾を一石とする。

【こく】[漢字]

【石】
⇒ せき〔石〕 [漢]
【克】 [音] コク
困難にたえて勝つ。 「克服克己こつき)・相克超克
よく。十分に。 「克明
【告】 [音] コク
つげる。しらせる。 「告示告知告諭広告宣告布告報告予告
【谷】 [音] コク
たに。 「峡谷渓谷幽谷
【刻】 [音] コク
きざむ。 「刻印彫刻篆刻てんこく)」
むごい。ひどい。 「刻薄苛刻かこく)・残刻・深刻」
身を苦しめる。 「刻苦
【国(國)】 [音] コク
くに。 「国政国土国民・国家愛国外国建国
特に律令制下の、くに。 「国衙こくが)・国司国守任国
封建制下の諸侯領地。 「国主領国
わがくに日本。 「国学国史国字国書国風国文」 〔「圀」は異体字
【 剋 】 [音] コク
かつ。耐えぬいてかつ。 「相剋下剋上
【 哭 】 [音] コク
なく。(人の死を悲しんで)声をあげて泣く。 「哭声鬼哭号哭痛哭啼哭ていこく)・慟哭どうこく)」
【 梏 】 [音] コク
手かせ。かせをはめる。 「梏桎こくしつ)・桎梏しつこく)」
【黒( 黑 )】 [音] コク
くろ。くろい色。 「黒鉛黒色黒板漆黒
くらい。 「暗黒
【穀( 穀 )】 [音] コク
稲・麦など主食とする植物の実。 「穀倉穀物穀類五穀雑穀脱穀米穀
【酷】 [音] コク
きびしい。むごい。ひどい。 「酷薄酷吏酷刑苛酷かこく)・残酷・冷酷
はなはだしい。はげしい。 「酷似酷暑酷寒
】 [音] コク
くぐい。白鳥大形水鳥。 「鴻鵠こうこく)」
弓の的(まと)の中心の黒い星。 「正鵠せいこく)((せいこう))

さか 【斛・石

古代容積単位。その大きさ不明。 「百(もも)-の舟隠り入る/万葉集 2407

せき 【石】

接尾
腕時計軸受けなどの宝石数えるのに用いる。 「二一-」
電気製品でトランジスタ・ダイオードなどを数えるのに用いる。

【せき】[漢字]

【夕】 [音] セキ
ゆう。ゆうべ。日のくれがた。 「夕日夕陽旦夕朝夕日夕一朝一夕
【 尺
⇒ しゃく〔尺〕 [漢]
【斥】 [音] セキ
ゆびさす。 「指斥
様子をさぐる。 「斥候
【石】 [音] セキ ・コクシャク
いし。 「石材石炭石仏石墨石器石窟せつくつ)・石鹼せつけん)・石膏せつこう)・隕石いんせき)・化石鉱石歯石礎石胆石宝石木石墓石落石磁石じしやく)・金剛石誕生石方解石
碁石。 「定石ようせき)・布石
文字を刻んだ石。いしぶみ。 「石碑
つまらないものの意。 「瓦石がせき)・玉石混淆こんこう)」
容積単位。 「《コク一石千石造石
石見いわみ)国」の略。 「石州
【 汐 】 [音]
夕方満ち引きする海水。うしお。しお。 「潮汐
【赤】 [音] セキシャク
あかい。 「《セキ赤日赤飯赤面赤痢赤十字」 「《シャク赤銅赤熱
はだかの。むきだしの。何もない。 「赤子赤手赤貧赤裸裸
純粋の。 「赤心赤誠
赤道せきどう)のこと。 「赤緯赤経
共産主義。 「赤軍赤化
【昔】 [音] セキシャク
むかし。 「《セキ昔歳昔時昔日昔人昔年往昔古昔」 「《シャク今昔こんじやく)」
【析】 [音] セキ
さく。わる。わける。 「析出解析分析
【席】 [音] セキ
むしろ・ござなどの敷物。 「席捲せつけん)・枕席ちんせき)」
すわる場所。 「席次席順客席座席主席上席即席着席末席指定席
多く座席設けた場所。会場。 「席亭宴席会席酒席列席
【脊】 [音] セキ
せ。せぼね。 「脊索脊髄脊柱脊椎
【隻】 [音] セキ
ひとつ。 「隻影
対(つい)のものの一方。 「隻眼隻手隻腕隻脚
【寂】
⇒ じゃく〔寂〕 [漢]
【惜】 [音] セキシャク
おしむ。だいじにする愛する。 「惜愛惜陰惜春惜敗惜別哀惜愛惜あいせき)((あいじやく))痛惜
【戚】 [音] セキ
おの。まさかり。 「戚揚
うれえる。 「戚戚戚然
妻のみうち。転じて一般に親族。 「姻戚縁戚外戚親戚
【責】 [音] セキシャク
せめる。とがめる。 「譴責けんせき)・自責叱責しつせき)・問責呵責かしやく)」
つとめ。義務。 「責任責務言責重責職責文責
【跡】 [音] セキ
あと。あしあと。 「人跡足跡鳥跡追跡
物事行われたあと。 「遺跡奇跡軌跡旧跡行跡形跡古跡痕跡史跡事跡手跡聖跡筆跡墨跡門跡もんぜき)」 〔「蹟」の書き換え字としても用いられる〕
【 碩 】 [音] セキ
【積】 [音] セキ
つむ。つもる。かさなる。あつめかさねる。 「積怨せきえん)・積載積算積日積雪積善積年積分積弊積極鬱積うつせき)・山積集積堆積たいせき)・蓄積累積
二つ上の数をかけ合わせて得た数値。 「相乗積
空間大きさ広さ。かさ。 「体積面積容積
【績】 [音] セキ
糸をつむぐ。 「紡績
わざ。しごと。なしとげ結果。 「業績功績事績実績成績治績
【 蹟 】 [音] セキ
あと。ものごと行われたあと。 「奇蹟事蹟聖蹟」 〔「跡」とも書き換えられる〕
【籍】 [音] セキシャク
ふみ。文書書物。 「漢籍経籍史籍書籍典籍てんせき)((てんじやく))
名簿など。また、それに登録されていること。 「学籍鬼籍軍籍国籍戸籍除籍僧籍地籍入籍復籍本籍離籍


栗(石)ぐりいし

裏込め等に用いられる砂利より大きな10~30cm程度岩石小塊


読み方:コクkoku

(1)主として米穀計量単位
(2)和船積載量材木などの実積を示す語。
(3)近世大名武士などの知行高を表す単位


読み方:サカsaka

容積単位

別名 斛、こく


作者駒田信二

収載図書中国怪異小説
出版社旺文社
刊行年月1986.6
シリーズ名旺文社文庫


作者青来有一

収載図書爆心
出版社文藝春秋
刊行年月2006.11


作者福澤徹三

収載図書黒本平成怪談実録
出版社新潮社
刊行年月2007.8
シリーズ名新潮文庫


作者瀬高

収載図書ふたり心地
出版社東京図書出版会
刊行年月2008.2


作者井上荒野

収載図書あなたの
出版社角川書店
刊行年月2008.11


作者辻田新

収載図書辻田新・作品集 2 尾瀬へ
出版社清水弘文堂
刊行年月1990.3


作者小松左京

収載図書
出版社出版芸術社
刊行年月1993.2
シリーズ名ふしぎ文学館

収載図書物体O
出版社角川春樹事務所
刊行年月1999.1
シリーズ名ハルキ文庫

収載図書御先祖様万歳短編小説日本売ります短編小説
出版社城西国際大学出版
刊行年月2007.7
シリーズ名小松左京全集 完全版


作者白井愛

収載図書
出版社れんが書房新社
刊行年月1993.10


作者邱永漢

収載図書邱永漢 短篇小説傑作選―見えない国境線
出版社新潮社
刊行年月1994.1


作者一原有徳

収載図書クライン・ブルーの石一原有徳山行小説集」
出版社現代企画室
刊行年月2001.6


作者庄司肇

収載図書わが弾片
出版社沖積舎
刊行年月2002.2
シリーズ名庄司肇コレクション


作者瀬戸内寂聴

収載図書山形県文学全集1期(小説編) 第6巻
出版社郷土出版社
刊行年月2004.11


作者浜里二郎

収載図書白梅
出版社新風舎
刊行年月2005.12
シリーズ名新風舎文庫


読み方:いし

  1. 歯牙、又は白米のことをいう。

読み方:いし

  1. 同上(※「いわ」参照)。〔第六類 器具食物
  2. 白米を云ふ。

読み方:いし

  1. 頭(アタマ)。
  2. 〔的〕頭のことに云ふ。「ペテン」「ヒテン(※参照箇所不明)」の条参照
  3. 頭を云ふ。
  4. 〔不〕頭のこと、あたまの堅いことを石にたとえた語。
  5. 頭のこと。堅いところから連想。〔不〕

分類 不、不良不良少年不良青少年軟派)、的


読み方:いし

  1. 歯ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・三重県
  2. 歯ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・静岡県
  3. 歯ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・島根県
  4. 歯ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・福岡県
  5. 歯牙。〔第二類 人物風俗
  6. 歯牙を云ふ。

分類 三重県島根県福岡県静岡県


読み方:いし

  1. ノコトヲ云フ。〔第三類 飲食物之部・石川県

分類 石川県

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読み方:イシishi

所在 岡山県赤磐市


読み方:イシishi

所在 熊本県山鹿市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方
いし
いしさき
いしざき
いしはま
いそ
かず
せき
そく
つるいし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/19 23:59 UTC 版)

(いし、stone)は、より小さく、(sand)よりも大きい、鉱物質のかたまり[1]


  1. ^ a b c d e f g h i 広辞苑第六版【いし 石】
  2. ^ a b c d 山口裕之『ひとは生命をどのように理解してきたか』講談社、2011年
  3. ^ 『腕時計大百科』グリーンアロー出版社 ISBN 4-7663-3146-X
  4. ^ Why Kenyan women crave stones(BBC 参照日:2018.5,15)


「石」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2012/03/28 15:11 UTC 版)

発音

名詞

  1. (いし) 岩石鉱物の塊。より小さくより大きい
  2. (いし) 語義1に限らず岩石鉱物一般
  3. (コク) 尺貫法における容積単位
    1. 一般的なもの。1石=10100180リットル
    2. 船・材木容量。1石=10立方278リットル
  4. (セキ) 鉱物名をつくる造語成分類義語:
    橄欖、パイロクスマンガン

熟語


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