石器とは?

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せっ き せき- [0] 【石器】

石で作った器具。特に、先史時代に作られた石製遺物打製石器磨製石器分けられる。石鏃せきぞく石斧せきふ石包丁石皿石釧いしくしろなど、種々の武器工具農具祭器がある。
炻器せつき 」に同じ。

石器 (せっき)

石で作った道具指します。道具種類材料によって分類するときに使います。

関連項目

石器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/23 16:55 UTC 版)

石器(せっき)は、を材料として、それを加工して製作した道具利器武器の総称である。主として手の延長としての石製の道具を指し、石碑や墓石のようなものは含めない。縄文時代に儀式に使用されたと考えられる石棒を広義の石器に含めることがある。




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注釈

  1. ^ 石塊(せっかい)の芯の部分を石器とする
  2. ^ 石塊から剥ぎ取られた剥片を細部加工した石器
  3. ^ 石器の素材となったり石核形状を整えるため剥離されたりしたカケラ
  4. ^ 石核とは剥片が剥がされた残りの石塊
  5. ^ 砕片とは、石器の細部加工時に飛び散った微細なカケラ
  6. ^ 東アフリカのゴナ遺跡から発見された250万年前の石器が世界最古とされている

出典

  1. ^ a b c 岡村道雄「石器」(田中琢佐原真編集 『日本考古学事典』 三省堂 2006年 p.490-495)
  2. ^ 松藤和人著 『日本列島人類史の起源 -「旧石器の狩人」たちの挑戦と葛藤-』 雄山閣 2014年 p.50
  3. ^ 松藤和人著 『日本列島人類史の起源 -「旧石器の狩人」たちの挑戦と葛藤-』 雄山閣 2014年 p.49
  4. ^ 堤隆「石器」 小林達雄編『考古学ハンドブック』新書館 2007年1月 101ページ
  5. ^ 小田静夫「旧石器時代の磨製石斧」
  6. ^ 小田静夫「磨製石斧」『図解 日本の人類遺跡』東京大学出版会 1992年 20-21頁
  7. ^ 佐原真『斧の文化史』UP考古学選書6 東京大学出版会 1994年
  8. ^ 松藤和人・門田誠一編著 『よく分かる考古学』 ミネルヴァ書房<やわらかアカデミズム>・<わかる>シリーズ 2010年 p.10-11
  9. ^ 原田昌幸「石棒、玉類などの分布からみた交易」(独立行政法人文化財研究所・奈良文化財研究所監修『日本の考古学 -ドイツで開催された「曙光の時代」展』小学館 2005年)67-68ページ


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