橋梁とは? わかりやすく解説

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きょう‐りょう〔ケウリヤウ〕【橋×梁】

読み方:きょうりょう

河川渓谷運河などの上渡し道路・鉄道などを通す構築物


橋梁

作者本庄陸男

収載図書日本プロレタリア文学31 本庄陸男 鈴木清
出版社新日本出版社
刊行年月1987.4

収載図書本庄陸男全集 第2巻
出版社影書房
刊行年月1994.1


(橋梁 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 08:48 UTC 版)

(はし、: bridge)は、地面が下がった場所や何らかの障害(など)を越えて、「みち」(路、道) のたぐい(通路道路鉄道など)を通す構築物である[1]。工学上は橋梁 (きょうりょう) という[2]


注釈

  1. ^ このほか鉄筋コンクリートや鋼材、繊維強化プラスチックなどとの複合橋も架設されているが、それは複合橋で説明する。

出典

  1. ^ Merriam Webster, definition of bridge.
  2. ^ a b c ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典【橋】
  3. ^ 武部健一 2015, p. 9、武部「アーチは東漸したか」『第九回日本土木史研究発表会論文集』より孫引き。
  4. ^ a b 大野春雄監修『橋 HASHI なぜなぜ読本』山海堂 2000年5月20日 第1版第3刷発行
  5. ^ 武部健一 2015, p. 25.
  6. ^ a b c 浅井建爾 2001, p. 212.
  7. ^ 江戸時代 - 新宿区市年表”. 2021年10月5日閲覧。
  8. ^ a b c d e 浅井建爾 2001, p. 221.
  9. ^ a b 石井一郎 1987, p. 86.
  10. ^ 浅井建爾 2001, pp. 212, 221.
  11. ^ International Database and Gallery of Structures, Evan Walker Bridge
  12. ^ 国土交通省、道路メンテナンス年報
  13. ^ トラス橋が車の通過中に崩落、香川と徳島の県境で
  14. ^ 誰も管理しない橋、コンクリ落下で「発見」相次ぐ
  15. ^ a b c d e 藤原稔 2010, p. 3.
  16. ^ a b c d e f g h i 浅井建爾 2001, pp. 214–215.
  17. ^ Britannica, Bridgeの記事。Basic formsの節の中の「Beam」の節。「The beam bridge is the most common bridge form.」と説明してある。
  18. ^ a b c d 橋の博物館とくしま 橋の種類・構成”. 徳島県道路整備課機能再生・管理担当. 2018年2月10日閲覧。
  19. ^ 石井一郎 1987, p. 87.
  20. ^ 菅原昭二「十四歳の丸太馬搬」『穂別高齢者の語り聞き史(昭和編)大地を踏みしめて 上』穂別高齢者の語りを聞く会、2014年、p274頁。 
  21. ^ 水管橋 日本水道鋼管協会
  22. ^ [1]
  23. ^ a b c 石井一郎 1987, p. 91.
  24. ^ 鎌田慧『反骨 鈴木東民の生涯』(講談社, 1989年)
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  26. ^ a b c d 五十畑弘 2019, p. 191.
  27. ^ 五十畑弘 2019, p. 193.
  28. ^ 五十畑弘 2019, p. 188.
  29. ^ a b 五十畑弘 2019, p. 185.
  30. ^ 五十畑弘 2019, p. 189.
  31. ^ 五十畑弘 2019, p. 197.
  32. ^ 社会インフラの維持管理をめぐる状況 「荒廃するアメリカ」とその後の取組み”. 国土交通省. 2018年8月25日閲覧。
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  35. ^ インフラ長寿命化基本計画”. インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議 (2013年11月). 2018年8月25日閲覧。
  36. ^ 五十畑弘 2019, p. 196.
  37. ^ 老朽で「廃橋」全国137ヵ所/改修断念、地方多く/人口減、利用頻度見極め『日本経済新聞』朝刊2018年11月25日(6面)2018年11月29日閲覧。
  38. ^ a b 誰が設置したのか「勝手橋」…住民多数が利用でも、管理者不明のまま補修されず放置 読売新聞 2021年11月22日
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  40. ^ a b 磯兼雄一郎、井上孝司『標識と信号で広がる鉄の世界』秀和システム、2010年、119頁。 
  41. ^ 磯兼雄一郎、井上孝司『標識と信号で広がる鉄の世界』秀和システム、2010年、117頁。 
  42. ^ 重要文化財萬代橋 重要文化財の経緯”. 国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所. 2020年9月23日閲覧。
  43. ^ Guinness World Records, widest bridge.
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  46. ^ 舟山规划130公里通道连上海_科技频道_凤凰网”. 凤凰新媒体 (2013年7月30日). 2020年2月20日閲覧。
  47. ^ a b c d 浅井建爾 2001, p. 224.
  48. ^ 浅井建爾 2001, p. 216.
  49. ^ 広島空港大橋(ひろしまくうこうおおはし)”. 広島県土木建築局道路企画課 (2015年3月11日). 2018年3月12日閲覧。
  50. ^ 石井一郎 1987, p. 85.



橋梁(河口から順に)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 08:45 UTC 版)

紫川」の記事における「橋梁(河口から順に)」の解説

北九州市北九州市ルネッサンス構想の「紫川マイタウン・マイリバー整備事業」の主要事業として紫川10整備した下流部流域は、川幅拡幅および老朽化した架け替え併せて周辺施設整備が行われた。なお、事業費は104.54億円であった

※この「橋梁(河口から順に)」の解説は、「紫川」の解説の一部です。
「橋梁(河口から順に)」を含む「紫川」の記事については、「紫川」の概要を参照ください。

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橋梁

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名詞

きょうりょう

  1. はし

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