築造とは? わかりやすく解説

ちく‐ぞう〔‐ザウ〕【築造】

読み方:ちくぞう

[名](スル)土手ダム石垣などを築いてつくること。「堤防を—する」


築造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/29 15:57 UTC 版)

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関連項目



築造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 09:50 UTC 版)

五稜郭」の記事における「築造」の解説

1854年安政元年3月日米和親条約締結により箱館開港決定すると、江戸幕府松前藩領だった箱館周辺上知し、同年6月箱館奉行を再置した。箱館奉行所は前幕領時代1802年-1807年)と同じ基坂(現在の元町公園当時松前藩箱館奉行役所があった)に置かれた。初代奉行竹内保徳松前藩建物増改築して引き続き使用する方針示したが、続いて奉行任命され堀利煕は、同所箱館湾内から至近かつ遮るものがなく、加えて外国人遊歩区域内の箱館山に登れば奉行所眼下に見下ろすことができるので防御適さず、亀田方面への移転必要だ上申。そして竹内と堀は江戸に戻ると、箱館湾内からの艦砲射撃射程外に位置する鍛冶村中道に「御役所四方土塁」を築いて奉行所移転する意見書老中阿部正弘出した。これが幕閣受理され五稜郭建設決定した併せて矢不来押付山背泊・弁天岬立待岬築島・沖の口番所の7か所の台場新改からなる箱館港防御策上申されたが、阿部はこれらを同時に築造するのは困難なので、まず弁天岬弁天台場)と築島着工されず)に着手するよう指示している。 1855年安政2年7月フランス軍艦コンスタンティーヌ号」が箱館入港した際、箱館奉行所で器械製造弾薬製造御用取扱務めていた武田斐三郎が同艦の副艦長から指導を受け、大砲設計図稜堡絵図面写し取った武田は、この絵図面を基に五稜郭弁天台場設計行っている。そして五稜郭弁天築島・沖の口台場の築造からなる総工費41万両予算書作成された。当初工期20年計画だったが、蝦夷地警備命じられ松前藩戸切地陣屋)・津軽藩津軽陣屋)・南部藩南部陣屋)・仙台藩白老陣屋)の各陣屋が既に完成していたことから、五稜郭台場工事が遅れると箱館市民外国人に対して幕府権威を失うことになるので、弁天台場五稜郭の築造を急ぐこととなった1856年安政3年11月組頭河津祐邦、調役並・鈴木孫四郎下役元締山口顕之進、諸術教授役・武田斐三郎らを台場亀田役所土塁普請掛に任命し1857年安政4年7月五稜郭の築造を開始建物については、1856年安政5年)から郭外北側役宅建設1861年文久元年)に奉行所庁舎建設開始した施工土木工事松川弁之助石垣工事井上喜三郎奉行所建築江戸在住小普請方鍛冶方石方請負人中川請け負った当初は、まず掘割土塁工事続いて建物工事最後に石垣工事を行う計画だったが、この地は地盤脆弱冬季凍結融解により掘割壁面崩落したため、急遽石垣工事先行させた。 1864年元治元年)に竣工6月15日箱館奉行小出秀実奉行所五稜郭内に移転し業務開始した引き続き防風林庭木としてのアカマツ植樹付帯施設工事行われ1866年慶応2年)に全ての工事完了した五稜郭総工費10万4090両(予算143千両)、その内訳は堀割土塁石垣などの土木工事5万3144両(予算98千両)、建物建築工事に44854両(予算25千両)、水道敷設工事に6092両(予算2万両)というもので、これとは別に弁天台場10万7277両(予算10万両)を費やして築かれた。この大事業に最繁期で5〜6千人人夫使われたといわれ、箱館には人が満ちて街は大い潤った

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築造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 09:42 UTC 版)

元寇防塁」の記事における「築造」の解説

築造は国ごと区域定め大隅国石築地賦役文書拠れば武家領本所一円地問わずに田1反あたり1寸の割合石築地役が賦課されたという。弘安4年1281年)の弘安の役までには一部完成しており、元軍は博多の上陸を断念して志賀島船団停泊させたという。弘安の役の後も元による再襲来備えて異国警護体制持続し工事破損箇所修復負荷された。工事鎌倉幕府滅亡前年にあたる元弘2年1332年)まで行われている。九州御家人竹崎季長の描かせた『蒙古襲来絵詞』には、建築当時の姿が描かれている。

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