たい‐ほう〔‐ハウ〕【大砲】
読み方:たいほう
火薬の爆発力を利用して大きな弾丸を発射する兵器。弾道の形状によるカノン砲・榴弾(りゅうだん)砲・迫撃砲、攻撃する目標による高射砲・対戦車砲などの区分があり、特殊な大砲としては列車砲・無反動砲・ロケット砲・原子砲などがある。
おお‐づつ〔おほ‐〕【大筒】
大砲
大砲
「大砲」の例文・使い方・用例・文例
- 大砲がとどろいた
- 彼らは大砲を城に発射している
- この大砲は2マイルの射程がある
- 前進する軍隊を支援するための大砲台が谷に設置された。
- 自動高射砲は敵機を迎撃する大砲である。
- 大砲が偶然発射してしまった。
- 我々は敵に向かって大砲を撃った。
- 大砲 16 門を備えた軍艦.
- 大砲に弾薬をこめる.
- 大砲がズドンと鳴った.
- その船の大砲は灯台に照準を合わせた.
- これらの大砲の射程は 7 マイルである.
- 大砲が鳴った.
- ペリーは日本人のいわゆる「黒船」の大砲のお陰で紳士的に交渉することができた.
- 今年のこのチームの欠点は大砲がまったく不在だということだ.
- 大砲を組立てる
- 大砲を据え付ける
- 大砲の耐久年数
- 大砲というものを初めて用いたのはトルコ人が君府を攻囲した時であった
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