大和型戦艦
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大和型戦艦(やまとがたせんかん)は、大日本帝国海軍が建造した戦艦。日本で建造された最後の戦艦艦型でもある。戦艦としての排水量、搭載主砲口径ともに世界最大。
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大和型戦艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 17:39 UTC 版)
大和は柱島空襲時の損傷と戦訓を元に全副砲を撤去し、高角砲・機銃を増備して昭和17年半ばに竣工した(しかし表紙絵では副砲が残っている)。空母護衛の一翼を担うが、サイパン沖で機動部隊を襲撃する米水上部隊と会敵。最大のライバルたるモンタナと一騎討ちを行う等物語の進行に従い徐々に存在感が際立っていく。重大な損傷があっても武蔵で不用になったパーツを使用し資材が不足しがちな日本に属しながらも短期で修理を終えている。
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