旧国名とは? わかりやすく解説

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きゅう‐こくめい〔キウ‐〕【旧国名】

読み方:きゅうこくめい

国の古い呼び名。特に日本で、昔の行政区画土地呼び名

[補説] 旧国名現在の都道府県名)*琉球は、沖縄異称
安芸(あき)(広島
安房(あわ)(千葉
阿波(あわ)(徳島
淡路(あわじ)(兵庫
伊賀(いが)(三重
壱岐(いき)(長崎
石狩(いしかり)(北海道
伊豆(いず)(静岡
和泉(いずみ)(大阪
出雲(いずも)(島根
伊勢(いせ)(三重
因幡(いなば)(鳥取
胆振(いぶり)(北海道
伊予(いよ)(愛媛
磐城(いわき)(福島宮城
岩代(いわしろ)(福島
石見(いわみ)(島根
羽後(うご)(秋田・山形
羽前(うぜん)(山形
越後(えちご)(新潟
越前(えちぜん)(福井
越中(えっちゅう)(富山
近江(おうみ)(滋賀
大隅(おおすみ)(鹿児島
隠岐(おき)(島根
渡島(おしま)(北海道
尾張(おわり)(愛知
甲斐(かい)(山梨
加賀(かが)(石川
上総(かずさ)(千葉
河内(かわち)(大阪
紀伊(きい)(和歌山三重
北見(きたみ)(北海道
釧路(くしろ)(北海道
上野(こうずけ)(群馬
相模(さがみ)(神奈川
薩摩(さつま)(鹿児島
佐渡(さど)(新潟
讃岐(さぬき)(香川
信濃(しなの)(長野
志摩(しま)(三重
下総(しもうさ)(千葉茨城
下野(しもつけ)(栃木
後志(しりべし)(北海道
周防(すおう)(山口
駿河(するが)(静岡
摂津(せっつ)(大阪兵庫
但馬(たじま)(兵庫
丹後(たんご)(京都
丹波(たんば)(京都兵庫
筑後(ちくご)(福岡
筑前(ちくぜん)(福岡
対馬(つしま)(長崎
天塩(てしお)(北海道
出羽(でわ)(山形秋田
遠江(とおとうみ)(静岡
十勝(とかち)(北海道
土佐(とさ)(高知
長門(ながと)(山口
根室(ねむろ)(北海道
能登(のと)(石川
播磨(はりま)(兵庫
肥後(ひご)(熊本
肥前(ひぜん)(佐賀長崎
備前(びぜん)(岡山
飛騨(ひだ)(岐阜
日高(ひだか)(北海道
常陸(ひたち)(茨城
備中(びっちゅう)(岡山
日向(ひゅうが)(宮崎鹿児島
備後(びんご)(広島
豊前(ぶぜん)(福岡・大分)
豊後(ぶんご)(大分)
伯耆(ほうき)(鳥取
三河(みかわ)(愛知
美濃(みの)(岐阜
美作(みまさか)(岡山
武蔵(むさし)(東京埼玉神奈川
陸奥(むつ)(青森岩手
山城(やましろ)(京都
大和(やまと)(奈良
陸前(りくぜん)(宮城岩手
陸中(りくちゅう)(岩手秋田
琉球(りゅうきゅう)(沖縄)*
若狭(わかさ)(福井


旧国名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/14 13:35 UTC 版)

旧国名(きゅうこくめい)は、令制国(これに準じて取り扱われる国も含み得る)名を指す明治以降の呼称。


  1. ^ 他県への編入合併その他の理由で完全には一致しないが栃木県下野国)・群馬県上野国)・長野県信濃国)・香川県讃岐国)なども同様である。また、複数の国で構成される県であっても中心となる藩の通称から「薩摩」が鹿児島県薩摩国大隅国で構成)全域を指すというケースもある(全域が大隅国に属する大隅諸島奄美群島、薩摩と大隅の間で帰属に複数回の変遷があるトカラ列島を包含する総称が「薩南諸島」であるなど)。
  2. ^ なお、東京都府中市と広島県府中市は同一名称であるが、それぞれ「武蔵府中」「備後府中」と通称される。郵便局(集配局)は前者が武蔵府中郵便局、後者が府中郵便局である。平成の大合併に際して名称に重複が生じた北海道伊達市と福島県伊達市に関しては「胆振伊達」「岩代伊達」のように呼ばれることは余り無い(「岩代伊達」は福島県伊達市の新市名募集では第16位であった)。
  3. ^ 現存しないものには伊予三島市(現在は四国中央市の一部)がある。
  4. ^ 陸前高田市・安芸高田市は、「たかだ」ではなく濁らない「たかた」と読む。
  5. ^ ただし現在も大宮区として区名にその名を残している。
  6. ^ 現存しないものには尾西市(現在は一宮市の一部)、東予市(現在は西条市の一部)がある。また、合併交渉決裂により誕生しなかったものには武南市川口市鳩ヶ谷市蕨市の合併による新市名となる予定であった)、南泉州市(大阪府泉南市他4市町の合併による新市名となる予定であった)、西和市(奈良県北葛城郡生駒郡に属する7町の合併による新市名となる予定であった)が、合併交渉決裂をさけるために予定を変えたものには西近江市(前出の東近江市と異なり、広域地名としては全く浸透していないとの批判を受け高島市に変更して市制施行)がある。
  7. ^ 現存しないものには常磐市(現在はいわき市の一部)がある。
  8. ^ 現存しないものには磐城市(現在はいわき市の一部)、河内市(現在は東大阪市の一部)がある。
  9. ^ 現存しないものには三重県上野市(うえのし、現在は伊賀市の一部)がある。同市と上野国(こうずけのくに、現在の群馬県)とは表記が同じであることを除いて全く関係しない(伊賀上野に由来するという説がある東京都台東区上野も同様)。
  10. ^ 三河安城駅安城駅武蔵浦和駅浦和駅のように、同一地域にある駅を区別するためにつけられることもある。
  11. ^ 瀬田駅 (熊本県)瀬田駅 (滋賀県)のように重複を考慮しない場合もある。
  12. ^ 2008年開業のはりま勝原駅のみ旧国名を平仮名で表記している。類似のケースには、茨城県のひたち野うしく駅や愛媛県のいよ立花駅などがある。
  13. ^ 過去には岩代熱海駅(1965年に磐梯熱海駅へ改称)と1972年に全線廃止された川俣線岩代飯野駅岩代川俣駅の3駅が存在した。
  14. ^ この駅とは別に摂津市駅も存在する。
  15. ^ 現存しない駅には駿河駅(現在の駿河小山駅)があった。
  16. ^ 現存しない駅には群馬県の日高駅と石川県の下野駅(読みは「しもの」)がある。
  17. ^ 一例として『月刊古地図研究』(日本地図資料協会)1990年12月号付録の1878年(明治15年)陸地測量部作成による測量図(復刻)など。
  1. ^ 一例として『月刊古地図研究』(日本地図資料協会)1990年12月号付録の1878年(明治15年)陸地測量部作成による測量図(復刻)など。
  2. ^ 支庁とは? - 総合政策部地域行政局行政連携課”. 北海道庁 (2022年4月1日). 2022年9月11日閲覧。<


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旧国名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 06:17 UTC 版)

岐阜県」の記事における「旧国名」の解説

主な旧国名は、「飛騨国」「美濃国」。わずかに越前国」「信濃国」「伊勢国」「尾張国」の区域も含む。 旧伊勢国部分1883年明治16年11月1日三重県桑名郡金廻村油島新田・江内村下石津郡編入される後の海津郡大江村海津町、現・海津市)。 旧尾張国部分1887年明治20年7月12日愛知県海西郡松山中島村岐阜県海西郡編入される後の海津郡東江村海津町、現・海津市)。 旧美濃国部分1955年昭和30年4月1日恵那郡三濃村大部分(旧・野原村浅谷)が愛知県東加茂郡旭村編入される。 旧越前国部分1958年昭和33年10月15日福井県大野郡石徹白村一部岐阜県郡上郡白鳥町(現・郡上市)に編入される。 旧信濃国部分1958年昭和33年10月15日長野県西筑摩郡神坂村一部岐阜県中津川市編入される馬籠地区山口村編入)。 旧信濃国部分2005年平成17年2月13日長野県木曽郡山口村岐阜県中津川市編入される

※この「旧国名」の解説は、「岐阜県」の解説の一部です。
「旧国名」を含む「岐阜県」の記事については、「岐阜県」の概要を参照ください。

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