ちか‐つ‐おうみ〔‐あふみ〕【近つ淡海/近江】
おうみ〔あふみ〕【近江/淡海】
近江
近江
近江
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/15 19:20 UTC 版)
左大臣家に仕える女房。「大変どすえ~!!」が口癖。左大臣のすぐ傍で仕えているため、綺羅姉弟の秘密も昔から知っており、綺羅姫が髪を切って、男に戻ったことも知っている。
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近江 (おうみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 20:47 UTC 版)
1889年(明治22年)まであった近江新田の区域。現在の新潟市中央区近江。
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近江
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:37 UTC 版)
真野の入江(まののいりえ): 滋賀県大津市西岸の入江。 志賀(しが): 滋賀県大津市琵琶湖西岸一帯。枕詞として「さざなみ」が対応する。さざ浪や 志賀の都は あれにしを 昔ながらの 山ざくらかな(『千載和歌集』、平忠度) 鳰海(におのうみ): 滋賀県琵琶湖。我袖の 涙や鳰の 海ならむ かりにも人を みるめなければ(『千載和歌集』、上西門院兵衛) 逢坂・逢坂の関(おうさかのせき): 東海道、東山道における近江国・山城国国境の関。これやこの 行くも帰るも 別れつつ 知るも知らぬも 逢坂の関(『後撰集』、蝉丸) 唐崎(からさき): 滋賀県大津市。さざなみの 志賀の辛崎 幸くあれど 大宮人の 船待ちかねつ(『万葉集』、柿本人麻呂) 打出浜(うちでのはま)滋賀県大津市琵琶湖。近江なる 打出の浜の うちいでつつ うら見やせまし 人の心を(『拾遺和歌集』、よみ人しらず) 瀬田橋(せたのはし)滋賀県大津市琵琶湖。瀬田の長橋。瀬田の唐橋。まきの板も 苔むすばかり なりにけり いくよへぬらむ 瀬田の長橋(『新古今和歌集』、大江匡房) 野洲川(やすがわ): 滋賀県琵琶湖。よろづよを みかみの山の ひびくには 野洲の川水 すみぞあひにける(『拾遺和歌集』、清原元輔) 信楽(しがらき) : 滋賀県甲賀市信楽町。昨日かも あられふりしか 信楽の 外山(とやま)の霞 春めきにけり(『詞花和歌集』、藤原惟成) 粟津(あわづ) : 滋賀県大津市。「粟津野」、「粟津の里」、「粟津の原」、「粟津の森」。関越えて 粟津の森の あはずとも 清水に見えし 影を忘るな(『後撰和歌集』、よみ人しらず) 石山(いしやま) : 滋賀県大津市。都にも 人や待つらむ 石山の 峰に残れる 秋の夜の月(『新古今和歌集』、藤原長能) 伊吹山(いぶきやま) : 滋賀県・岐阜県の伊吹山。顕昭の歌学書『袖中抄』などによれば、正しくは下野国(現在の栃木県栃木市)に所在する伊吹山こそ歌枕であるとする。あぢきなや 伊吹の山の さしも草 おのがおもひに 身をこがしつつ(『古今和歌六帖』) 近江の海(おうみのうみ): 滋賀県琵琶湖。あふみのうみ 夕波千鳥 鳴く声に 心もしのに いにしへ思ほゆ(『万葉集』、柿本人麻呂)
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