讃岐牟礼駅とは? わかりやすく解説

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讃岐牟礼駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 16:32 UTC 版)

讃岐牟礼駅
ホーム(2007年7月、志度方より)
さぬきむれ
Sanuki-Mure
T21 八栗口 (1.1 km)
(2.9 km) 志度 T19
上は八栗新道駅
香川県高松市牟礼町大町鐙田1392番地3
駅番号 T20
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 高徳線
キロ程 13.4 km(高松起点)
電報略号 ムレ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
275人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
514人/日
-2018年-
開業年月日 1986年昭和61年)11月1日[1][2]
乗換  S11  八栗新道駅
高松琴平電気鉄道志度線
備考 無人駅[3]
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讃岐牟礼駅(さぬきむれえき)は、香川県高松市牟礼町大町にある、四国旅客鉄道(JR四国)高徳線である。駅番号T20

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅舎やトイレは無く、無人駅となっている[3]

利用状況

1日平均の乗車人員は以下の通り。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2008 258
2009 251
2010 239
2011 246
2012 241
2013 270
2014 275

駅周辺

かつては駅前にバス停留所があった。高松琴平電気鉄道志度線八栗新道駅が国道11号を挟んで、北向かいにある。志度方面から、香川県立高松北中学校・高等学校に通学する生徒はこの駅で下車している。

隣の駅

四国旅客鉄道(JR四国)
高徳線
普通
八栗口駅 (T21) - 讃岐牟礼駅 (T20) - 志度駅 (T19)

脚注

  1. ^ a b “10臨時乗降場の駅名決まる 四国総局、11月ダイヤ改正から営業開始”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年10月16日) 
  2. ^ a b “日本国有鉄道公示第105号”. 官報. (1986年10月8日) 
  3. ^ a b c “「通報」●予讃本線、高徳本線、土讃本線、徳島本線及び牟岐線における臨時乗降場の開業について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): pp. 2-3. (1986年10月8日) 
  4. ^ 別紙2 高徳線の歴史”. JR四国. 2024年8月3日閲覧。
  5. ^ 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、648頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

関連項目

外部リンク




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