讃岐永直とは? わかりやすく解説

讃岐永直

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/12 23:19 UTC 版)

讃岐 永直(さぬき の ながなお)は、平安時代前期の貴族明法家のち朝臣讃岐権介・讃岐浄直の子。官位従五位下大判事


  1. ^ 日本三代実録』貞観4年8月17日癸丑条。国史大系本では「是月、従五位下守大判事兼行明法博士讃岐朝臣永直卒。」とあり、卒日は明確ではない。一方、江戸時代の版本には「是日」とするものもあり、卒日は8月17日の可能性もある。
  2. ^ 続日本後紀』承和3年3月19日条
  3. ^ 太田[1963: 2647]
  4. ^ 『政事要略』
  5. ^ a b c 『日本三代実録』貞観4年8月17日条
  6. ^ 日本三代実録』貞観4年8月17日条


「讃岐永直」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「讃岐永直」の関連用語

讃岐永直のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



讃岐永直のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの讃岐永直 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS