かん‐い〔クワンヰ〕【官位】
つかさ‐くらい〔‐くらゐ〕【▽官位】
官位
官位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 05:33 UTC 版)
「信長の野望Online」の記事における「官位」の解説
特定の条件をクリアすると官位が与えられ、以下の特典を享受できる。 寄合長からもらえる俸禄が増える。 献策の票数が増える。
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官位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/09 15:32 UTC 版)
『歴名土代』による。 天文5年(1536年) 6月14日:叙爵。侍従(源朝家) 天文9年(1540年) 6月24日:従五位上に昇り弾正大弼(以降源具永) 天文17年(1548年) 正月5日:正五位下 天文21年(1552年) 2月28日:従四位下に昇り左中将
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官位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)
官吏(かんり) 役人のこと。大きく朝廷で働く中央官吏と州(地方)で働く州官(地方官吏)に分かれる。文官と武官でも分かれる。厩番であっても王へ諫言する権利を持つ。 朝廷三師三公(ちょうていさんしさんこう) 名誉職。三師は王の指南役や相談役で、太師、太傅、太保がある。太師は霄 瑤璇、太傅は宋 隼凱。太保は茶 鴛洵だったが、亡き後は空位である。三公は詳細不明だが、櫂瑜がここに就くことを固辞している。 宰相 相国とも。大官が兼務できる官位で、王不在時は朝廷の最高権力者となる。戩華治世には霄瑤璇、劉輝治世には鄭悠舜、旺季、景柚梨、葵皇毅、李絳攸、重華治世には縹リオウ、朱鸞が務めた。 尚書令(しょうしょれい) 尚書省の長官。位は正二品と、朝廷三師三公に次ぎ、実務に携わる中では最高位。典領百官、「王の心臓」とも呼ばれる。高官の任免権を握るが、兵馬の権は王から託されない限り持たない。独裁になりかねないほどの権力の為、あえて空位にしていた王も多い。霄瑤璇、鄭悠舜が務めた。 僕射(ぼくや) 尚書省の次官。左右に分かれ、左僕射には景柚梨が就いた。 尚書(しょうしょ) 六部の長官。位は正三品。 侍郎(じろう) 六部の次官。定員は各2名で、本編中は1名ずつ欠員。吏部は人事権を持つ分、権力が強く、吏部侍郎は他の五侍郎より位が一つ上の正四品上。但し工部侍郎から碧州州牧は位一つ分の昇進とも語られている。現実においては全侍郎とも同じ位との説が出ている。 施政官(しせいかん) 六部の役職。指揮官の為、他部署の官吏では替わりが務まらない。浪燕青が臨時に任命されたことがある。 仙洞官(せんとうかん) 仙洞省に属する官吏。「王の灯」と呼ばれる。地方在勤の者も存在する。令君(れいくん) 仙洞省の長官。門下省の長官と同じ位。大夫より上で、御史台へ自由に出入りできる。蒼周の代、一の宰相だった最高位術者は、令君に相当する位置にあった。 令尹(れいいん) 仙洞省の次官。大夫より上。門下省の次官と同じ位。現実の令尹は宰相のこと。 御史台官(ぎょしだいかん) 御史台に属する官吏。「王の官吏」と呼ばれる。大夫(たいふ) 御史台の長官。官位は正三品上。御史大夫の承認があれば、死刑犯を貴陽に移送せず現地で処刑できる。かつては侍郎程度の官位だったが、旺季が御史大夫時代に現在の位置にまで押し上げた。現実の九品官人法では正四品上で、侍郎よりは高い説もある。また正三品上という位は存在しない。 侍御史(じぎょし) 御史より高位の監察官。独断で超法規的処置を取れる。任期は約1年。 御史(ぎょし) 監察官。陸清雅は八品位とされる。官位は低いが、宰相も弾劾できる。臨時に配下を雇用でき、軍権などの特権を持つ。 裏行(りこう) 御史裏行(ぎょしみならい)とも。御史の見習い、助手。 巡察使(じゅんさつし) 数年かけて各州を巡回する。若手でないと務まらない激務だが、その暁には各州政に精通する。 筆頭侍医 高官位。王でも未明に呼び出すのは躊躇われる地位。 獄吏(ごくり) 監獄の官吏。御史台の獄吏は、旺季が御史大夫だった時から情報漏洩防止目的で障害者を採用する様になった。榛淵西を担当した獄吏は、榛蘇芳とよく雑談していた。李絳攸を担当した獄吏は、絳攸と会話できず聾唖者と見られていたが、実際には唖者で口頭での質問に筆談で回答している。 州牧(しゅうぼく) 州の長官。従三品。王の代理として、彩七家と対峙できるかが適性となる。 州尹(しゅういん) 州の次官。従四位下。 太守(たいしゅ) 郡の長官。国試派が地方赴任を嫌うのもあり、貴族派が多数を占めている。紅州では国試派の多い州官と折り合いが悪い。藍州では旺季派の郡太守と州官が共謀して州牧を幽閉しており、紅州程は断絶していない様子。 下官、下吏(げかん、かり) 下級官吏。書翰の運搬など雑用を担う。国試を通っていない場合、下吏から始めることが多い。 冗官(じょうかん) 位のない官吏。一度冗官になると、出世の道を閉ざされるため官位を金で買うことが多い。通常は、国試に及第した者が冗官に落とされるようなことはない。 進士(しんし) 配属先が決まる前の新人官吏。現実と異なり、合格者全体を指さない。角川ビーンズ文庫版では「しんじ」とルビが振られていたが、角川文庫版で削除された。 勅吏(ちょくり) 勅命を受けた官吏。 侍憧(じどう) 外朝で雑用をする男子。 正妃(せいひ) 王と同格。皇后。 貴妃(きひ) 正一品。 筆頭女官(ひっとうじょかん) 女近衛というべき立ち位置で、王や妃に付く。現実の女官と違い、貴妃と同格。
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官位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 06:28 UTC 版)
1671年(寛文11年)従五位下・対馬守。 1700年(元禄13年)従四位下。 1711年(正徳元年)備中守。
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官位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 08:39 UTC 版)
江戸時代に編纂された史書は左衛門督とする。系図では、『系図纂要』・『会津四家合考』・『伊達族譜』が左衛門督、『大崎・最上・黒川及支流家譜』だけが左衛門佐とする。文書類では、真実のものか疑わしいが、元亀3年(1572年)に葛西晴信が出したとされる感状の中に「大崎左衛門介源義隆」と見える。しかし信用度が高い天正18年(1590年)の豊臣秀吉の朱印状に「大崎左衛門佐」と見えるので、左衛門佐が正しいのであろう。 奥州仕置の後には、左衛門あるいは左衛門尉を名乗った。
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「官位」の例文・使い方・用例・文例
- 不正行為をして官位を剥奪された.
- 官位をはがれる
- 官位を剥奪される
- 父或は父祖のお蔭によって官位を受ける子
- 官位が昇進すること
- 官位を望んだり訴訟をする時の嘆願書
- 官位と俸禄
- 検校という盲人に与えられる官位にある人
- 盲目の勾当という官位
- 勾当という官位の盲人
- 上級の官位に任命される
- 上級の官位に任命する
- 官位が高く身分のある人
- 儒者が任ぜられるのを原則とした官位
- 官位や封土はないが多くの財産を有している人
- 死後贈られた官位
- 死後に官位を贈ること
- 死後に贈る官位
- 官位を退く
- 大夫という昔の官位の1つで五位のこと
官位と同じ種類の言葉
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