かん‐とう〔‐タウ〕【×奸盗/×姦盗】
かん‐とう〔クワン‐〕【完投】
かん‐とう〔クワン‐〕【完登】
かん‐とう〔クワンタウ〕【官当】
かん‐とう〔クワンタウ〕【官稲】
かん‐とう〔クワン‐〕【官等】
かん‐とう【寒冬】
かん‐とう【寒灯】
かん‐とう〔クワン‐〕【巻頭】
かん‐とう【敢闘】
かん‐とう〔クワン‐〕【款冬】
かん‐とう【×竿灯】
読み方:かんとう
8月3〜6日の夜、秋田市などで行われる七夕(たなばた)祭りの行事。また、それに用いる、たくさんの提灯(ちょうちん)をつけた竹ざお。肩・額・腰などにのせて練り歩き、その技を競い合う。《季 秋》
かん‐とう【×竿頭】
読み方:かんとう
さおの先。「百尺—に一歩を進む」
かんとう〔カンタウ〕【間島】
かん‐とう〔‐タウ〕【間道/漢島】
かん‐とう〔クワン‐〕【関東】
読み方:かんとう
《関所の東の意》
「関東地方」の略。
奈良時代以来、鈴鹿・不破・愛発(あらち)の三関以東の地。のちに、逢坂(おうさか)の関より東の地域。中世以降、箱根の関より東の8か国、関八州の称。これに伊豆・甲斐・出羽・陸奥(むつ)を加えて関東十二国と称したこともある。
(中国で)
1 鎌倉幕府のこと。
2 室町時代、関東公方(くぼう)(鎌倉公方)、関東管領(かんれい)のこと。
3 江戸幕府のこと。
かん‐とう〔クワン‐〕【関頭】
関東
かんとう
出典:『Wiktionary』 (2021/11/30 05:40 UTC 版)
同音異義語
かんとう
- 【関東】関東地方。
- 【関頭】瀬戸際。
- 【巻頭】書物の最初の部分。
- 【敢闘】勇敢に戦うこと。
- 【完投】野球で一人の投手が一試合を最後まで投げ切ること。
- 【竿灯, 竿燈】秋田市などで行われる七夕祭りの眠り流しの行事。
- 【竿頭】竿の先。
- 【官倒】政府機関が特権を利用して、物資を横流しすること。
- 【官当】罪を犯したとき、実刑にかえて降格によってあがなうこと。
- 【官稲】地方財政にあてるため納められた稲。
- 【官等】官吏の等級。
- 【寒冬】平年より平均気温が低い冬。
- 【寒灯】寒そうな冬の灯火。
- 【款冬】ふきやつわぶきの別名。
- 【缶桃】缶詰用の桃。
- 【間島】旧満州にある朝鮮民族居住地。
- 【間道, 漢島, 広東, 漢渡, 漢唐】江戸時代初期に中国などから渡来した絣の織物。
- 【奸盗, 姦盗】悪賢い悪党。
かんとうと同じ種類の言葉
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