おりものとは? わかりやすく解説

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おり‐もの【下り物】

読み方:おりもの

女性の子宮から出てくる粘液組織片などの総称。こしけ。


おり‐もの【織物】


おりもの (おりもの)

漢字で書くと「下り物」。子宮や腟から「下りてくる」分泌物いいます。「帯下(こしけ)」ともいいます粘液子宮内膜子宮頸管、腟粘膜などから分泌されています。妊娠初期末期には、ホルモン影響分泌増えます

下り物

読み方:おりもの

  1. 子宮病の分泌物をいふ。

下物

読み方:おりもの

  1. 月経異名。「今日は-があるから、神様へ詣るのは遠慮しませう」。

分類 東京

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監物

読み方
監物おりもの

下り物

(おりもの から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 08:22 UTC 版)

下り物(おりもの)とは、女性膣口から、性交中以外の時期に出てくる粘液や組織片などの総称。こしけ帯下(たいげ)とも呼ばれる。内部生殖器官で発生あるいは分泌される。なお、性交中の時期に出てくる粘液などについては膣分泌液を参照のこと。生理的なものと病的なものとがある[1]。一般に、平仮名で表記される。




  1. ^ 入浴や下着の取り替え等
  1. ^ おりものの悩み
  2. ^ 大山建司「思春期の発現」『山梨大学看護学会誌』第3巻第1号、山梨大学看護学会、 3-8頁、 doi:10.34429/00003695


「下り物」の続きの解説一覧

おりもの

出典:『Wiktionary』 (2020/04/18 01:13 UTC 版)

名詞:織物

おりもの

  1. 糸など繊維状のものを縦横組み合わせきれ・ぬのなどを作ること。また、作ったもの、特に、それで仕立てた衣服

翻訳

名詞:下物

おりもの(り)

  1. (医学) 子宮や膣粘膜から出る粘液組織総称。こしけ。帯下

翻訳


「おりもの」の例文・使い方・用例・文例

  • おりものが多いのです。
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