かんどうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > かんどうの意味・解説 

かん‐どう〔‐ダウ〕【勘当】

読み方:かんどう

[名](スル)

親が子との縁を切ること。江戸時代には奉行所届け出が必要であったまた、主従関係師弟関係を断つことにもいった。「放蕩息子を—する」

《法に合わせ勘(かんが)えて罪に当てる意から》責めてしかること。

「宮より重く—せられしかば」〈宇津保・国譲上〉


かん‐どう〔クワンダウ〕【官道】

読み方:かんどう

国費設備監理する道路


かん‐どう【感動】

読み方:かんどう

[名](スル)ある物事に深い感銘受けて強く心を動かされること。「深い—を覚える」「名曲に—する」


かん‐とう〔クワン‐〕【款冬】

読み方:かんとう

《「かんどう」とも》

フキの別名。

ツワブキの別名。


かん‐どう〔クワンダウ〕【貫道】

読み方:かんどう

道を貫くこと。また、諸道根本精神を貫くこと。

雪舟の絵における、利久における、其の—する物は一(いつ)なり」〈笈の小文


かん‐とう〔‐タウ〕【間道/漢島】

読み方:かんとう

《「かんどう」とも》織物の名。167世紀ごろ、中国南方から渡来した縞(しま)織物また、その模様名物切(ぎれ)として珍重された。間道織り。間道縞。かんと。

[補説] 「広東」「漢東」「漢渡」「間綯」などとも書く。


かん‐どう〔‐ダウ〕【間道】

読み方:かんどう

主な道から外れた道。脇道抜け道。「—を抜ける」⇔本道


関同

読み方:かんどう

中国五代画家陜西省西安長安)生。関同・関童・関幢とも。荊浩学び、師と並称されるに至る。山水能くし、好んで秋山寒林の図を描く。生歿年未詳

管藤

読み方
かんどう

間藤

読み方
間藤かんどう

貫洞

読み方
貫洞かんどう

神藤

読み方
かんどう

かんどう

出典:『Wiktionary』 (2021/11/30 05:41 UTC 版)

同音異義語

かんどう



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「かんどう」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
官道 デジタル大辞泉
100% |||||

4
冠動脈 デジタル大辞泉
100% |||||

5
国幹道 デジタル大辞泉
100% |||||

6
感嘆文 デジタル大辞泉
100% |||||

7
96% |||||

8
96% |||||

9
冠動脈バイパス術 デジタル大辞泉
96% |||||

10
冠動脈心疾患 デジタル大辞泉
96% |||||

かんどうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



かんどうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのかんどう (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS