熱気

デジタル大辞泉

ねっ‐き【熱気】

読み方：ねっき

１ 温度の高い空気・気体。「—がこもる」

２ 興奮して高まった意気込みや気配。「話が—を帯びる」

３ 病気などで高くなった体温。

ねつ‐け【熱気】

読み方：ねつけ

熱がある感じ。体温が平常より高い感じ。「—がある」

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「熱気」の例文・使い方・用例・文例

• 試合の熱気を高める
• 熱気球のつりかご
• 熱気球を見たことがいままでありますか？
• 熱気球に乗るのは楽しいだろう。
• 私たちはその熱気球を見るために、朝7時にそこへ行きました。
• 私たちはその熱気球を見るのを楽しみに、朝7時にそこへ行きました。
• その会場は競技中の参加者の気迫で興奮と熱気に溢れていた。
• 彼らの熱気は夜中まで冷めなかった。
• 彼の語調はますます熱気を帯びてきた。
• 熱気球に乗って飛んでみたいと思いませんか。
• 熱気球に乗ったことありますか。
• 私は熱気球に乗った。
• 会議は熱気に包まれていた。
• その部屋は参加者の熱気でムンムンしていた。
• 討論に熱気が見られなくなった.
• 日本の経済は少々過熱気味である.
• 彼が演説をすることになっていたホールには聴衆の熱気が立ちこめていた.
• 旗は風もない夏の熱気の中でだらりと垂れていた.
• あの人が講演するときは, いつも会場が熱気に包まれる.
• ポール・マッカートニーが到着する前から演奏会場はすでに興奮の熱気に包まれていた.