垂れて

日本語活用形辞書

垂れて

読み方：たれて、しだれて

ラ行下一段活用の動詞「垂れる」の連用形である「垂れ」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「垂れて」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女の金色の髪は肩に垂れていた
• 彼女は尻が垂れている。
• 彼の服からしずくが垂れていた。
• 川岸で数人の男が糸を垂れている。
• 頭を垂れて祈る.
• 彼の髪は波打って肩に垂れている.
• 彼女のベールは肩の上に垂れていた.
• そのカーテンは床まで垂れている.
• そのドレスはウエストからプリーツになって垂れていた.
• 雲が低く垂れている.
• 重たげなカーテンが優雅にひだをなして垂れていた.
• 戸口に幕が垂れていた.
• 葉の落ちた森の上に雲が低く垂れている.
• 雨垂れが軒から垂れていた.
• いつ見ても彼女は悲しげに首を垂れている.
• その画家は静物画が得意だったが絵の中の花はだらりと垂れていることが多い.
• 旗は風もない夏の熱気の中でだらりと垂れていた.
• はなが垂れているよ.
• 天井から水がぽたぽた垂れていた.