体温とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 健康 > 体温 > 体温の意味・解説 

たい‐おん〔‐ヲン〕【体温】

読み方:たいおん

動物体温度体内物質代謝反応によって生じ定温動物ではほぼ一定変温動物では外界温度とともに変化する人間ではセ氏36.5〜37.0度が普通。


体温

作者多田尋子

収載図書体温
出版社講談社
刊行年月1992.3


体温

作者江戸美保

収載図書滅離辺流―しょーとしょーと
出版社まぐまぐ
刊行年月2006.2
シリーズ名まぐまぐ!文庫


体温

作者青柳衣

収載図書体温
出版社文芸社
刊行年月2008.7


体温

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 13:51 UTC 版)

体温(たいおん、: body temperature, BT: Körpertemperatur, KT)は、温度のことである。


  1. ^ ネコは体をしょっちゅう舐めるのになぜ、イヌはあまり体を舐めないのですか?”. www.tbs.co.jp. TBS『どうぶつ奇想天外!』. 2023年7月26日閲覧。
  2. ^ @UenoZooGardens (2022年5月8日). "上野動物園[公式]". X(旧Twitter)より2023年12月16日閲覧
  3. ^ da Silva, Roberto Gomes; Maia, Alex Sandro Campos (2013) (英語). Heat Exchange Between Animals and Environment: Mammals and Birds. Dordrecht: Springer Netherlands. pp. 107–160. doi:10.1007/978-94-007-5733-2_4. ISBN 978-94-007-5732-5. https://link.springer.com/10.1007/978-94-007-5733-2_4. 
  4. ^ 北陸農政局/動物の体温は人とくらべて高いのですか?(2016年7月4日時点のアーカイブ
  5. ^ 寒いと鳥肌が立つワケ”. ウェザーニュース. 2024年1月15日閲覧。
  6. ^ オオハシの巨大なクチバシは体温調節器”. natgeo.nikkeibp.co.jp. 2023年11月20日閲覧。
  7. ^ ディメトロドン. コトバンクより。
  8. ^ 第三紀動物園 展示案内”. www.omnh.jp. 大阪市立自然史博物館. 2023年12月16日閲覧。
  9. ^ 大泰司, 紀之; 戸尾, 〓明彦 (1974). The possible thermoregulatory function and its character of the velvety antlers in the Japanese deer (Cervus nippon). doi:10.11238/jmammsocjapan1952.6.1. https://doi.org/10.11238/jmammsocjapan1952.6.1. 
  10. ^ カメレオンの七変化、秘密は皮膚の小さな結晶”. natgeo.nikkeibp.co.jp. 2023年12月16日閲覧。
  11. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年7月16日). “【長野・須坂市動物園 飼育員日誌】カピバラ 暑い夏の過ごし方”. 産経ニュース. 2024年2月17日閲覧。
  12. ^ 暑さにはこれが一番!ブタの高級リゾート「最優秀泥沼」決定”. www.afpbb.com (2012年7月27日). 2024年2月17日閲覧。
  13. ^ 恐竜には「温かい血」が流れていた可能性が卵の化石から示唆される”. GIGAZINE (2020年3月1日). 2023年7月24日閲覧。
  14. ^ 恐竜の体温「測定」、恒温か変温かの議論に終止符か 研究”. www.afpbb.com (2015年10月14日). 2023年7月24日閲覧。
  15. ^ Marx, John (2006). Rosen's emergency medicine: concepts and clinical practice. Mosby/Elsevier. p. 2239. ISBN 978-0-323-02845-5
  16. ^ Karakitsos D, Karabinis A (September 2008). "Hypothermia therapy after traumatic brain injury in children". N. Engl. J. Med. 359 (11): 1179–80. doi:10.1056/NEJMc081418. PMID 18788094
  17. ^ a b Axelrod YK, Diringer MN (May 2008). "Temperature management in acute neurologic disorders". Neurol. Clin. 26 (2): 585–603, xi. doi:10.1016/j.ncl.2008.02.005. PMID 18514828
  18. ^ a b Laupland KB (July 2009). “Fever in the critically ill medical patient”. Crit. Care Med. 37 (7 Suppl): S273–8. doi:10.1097/CCM.0b013e3181aa6117. PMID 19535958. 
  19. ^ Grunau BE, Wiens MO, Brubacher JR (September 2010). "Dantrolene in the treatment of MDMA-related hyperpyrexia: a systematic review". CJEM. 12 (5): 435–442. PMID 20880437. Dantrolene may also be associated with improved survival and reduced complications, especially in patients with extreme (≥ 42°C) or severe (≥ 40°C) hyperpyrexia
  20. ^ Sharma HS, ed. (2007). Neurobiology of Hyperthermia (1st ed.). Elsevier. pp. 175–177, 485. ISBN 9780080549996. 2016年11月19日閲覧Despite the myriad of complications associated with heat illness, an elevation of core temperature above 41.0°C (often referred to as fever or hyperpyrexia) is the most widely recognized symptom of this syndrome.
  21. ^ a b c d 日本集中治療医学会『ICU・CCU看護教本』医学図書出版、2000年、87頁。 
  22. ^ a b Body temperature norms
  23. ^ a b c d e f g h i j k 日本集中治療医学会『ICU・CCU看護教本』医学図書出版、2000年、85頁。 
  24. ^ 国立国会図書館. “人間が生存可能な体温の上限が知りたい。”. レファレンス協同データベース. 2023年7月24日閲覧。
  25. ^ a b 低体温症. コトバンクより。
  26. ^ 清貴, 佐藤; 正人, 加藤 (2009). “低体温による脳保護”. 日本臨床麻酔学会誌 29 (4): 352–357. doi:10.2199/jjsca.29.352. https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/29/4/29_4_352/_article/-char/ja/. 
  27. ^ 発熱のメカニズム”. テルモ体温研究所. 2023年7月25日閲覧。
  28. ^ 熱性けいれんのお話|地方独立行政法人 筑後市立病院”. www.chikugocity-hp.jp. 2023年7月24日閲覧。
  29. ^ 一般の皆さまへ|一般社団法人 日本小児神経学会”. www.childneuro.jp. 2023年7月24日閲覧。
  30. ^ Takechi, O. (1968). “Heat Transfer from and to Plant Leaves”. Journal of Agricultural Meteorology 24 (2): 95–102. doi:10.2480/agrmet.24.95. https://www.jstage.jst.go.jp/article/agrmet1943/24/2/24_2_95/_article. 
  31. ^ 奇妙な“温血植物”たち - 日経サイエンス”. www.nikkei-science.com(日経サイエンス (1997年5月1日). 2024年1月15日閲覧。
  32. ^ Wright, Ian J.; Dong, Ning; Maire, Vincent; Prentice, I. Colin; Westoby, Mark; Díaz, Sandra; Gallagher, Rachael V.; Jacobs, Bonnie F. et al. (2017-09). “Global climatic drivers of leaf size” (英語). Science 357 (6354): 917–921. doi:10.1126/science.aal4760. ISSN 0036-8075. https://www.science.org/doi/10.1126/science.aal4760. 


「体温」の続きの解説一覧

体温(Body heat)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 06:57 UTC 版)

Survivalcraft」の記事における「体温(Body heat)」の解説

ver1.26にて追加されパラメータ。一覧右中。濡れたり、に潜る、気温の低い地帯にいくなどして低下する服を着ることで低下抑えることができる。

※この「体温(Body heat)」の解説は、「Survivalcraft」の解説の一部です。
「体温(Body heat)」を含む「Survivalcraft」の記事については、「Survivalcraft」の概要を参照ください。


体温

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 17:50 UTC 版)

サバイバル」の記事における「体温」の解説

体温は動物活動密接な関係があり、恒温動物である人間にとって、体温異常は致命的な問題となる。体温を上げるためには食物が必要であり、糖質脂質エネルギー源最適である。体温を下げるためにはが必要で、同時に発汗によって失われる塩分始めとするミネラル分補給しないと、体調崩して体力余計に消耗する低体温症は体の内側直腸温度)が35度以下になる発生する。体温が26度以下では意識失い生命危機的な状況である。目が醒めていて起きている場合には、自律神経働きにより低体温症起こしにくいが、極度疲労睡眠不足により熟睡してしまうと、日本国内夏場夜間屋外であっても低体温症陥る危険がある。また風が吹いている場合は、風によって体温が奪われるため、気温低く肌寒い環境では、寒さ対策が必要である。応急処置胴体38 - 43度程の湯に漬けて暖める気温10度であっても風速10m/秒(時速36km揺れ大きな旗がはためく程度)では、体感温度は0度に匹敵する(wind-chill。“風で萎縮”)。 ここで言われる体感温度裸体という条件であること、衣類着用した場合体感温度風速比例していない事(この体感温度が凍るのを風を吹かして南極実験して得たものなので)、体温は直腸温を指すので、体温計測定した体表温度ではないことに注意熱中症異常に体温が上がってしまった時や、発汗ミネラル分失った時などに起こる。重労働をしている時や湿度が高い時には特に注意必要だが、締め切った車内等では日本4月頃の陽気でも起こり得る応急処置衣服緩めて楽な状態にして、冷水タオルなどを使って体を冷やし意識はっきりしている場合には、ゆっくり水分補給させる。

※この「体温」の解説は、「サバイバル」の解説の一部です。
「体温」を含む「サバイバル」の記事については、「サバイバル」の概要を参照ください。


体温

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:37 UTC 版)

哺乳類」の記事における「体温」の解説

鳥類同じく、体温をほぼ一定に保つ恒温動物であるものがほとんどを占める。ただし、ナマケモノハダカデバネズミのように例外的に変温動物とされる種もある。

※この「体温」の解説は、「哺乳類」の解説の一部です。
「体温」を含む「哺乳類」の記事については、「哺乳類」の概要を参照ください。


体温

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:58 UTC 版)

ウサギ」の記事における「体温」の解説

ウサギ平均体温は3840とかなり高温までが正常範囲39台の体温を正常と判断し対処する必要がある。体温が上がりすぎる場合は耳を軽く湿らせタオル全身巻いた上からアイスボトルなどで冷やし逆に体温が37.7以下の場合温かい布で全身包みカイロなどでその上から温める

※この「体温」の解説は、「ウサギ」の解説の一部です。
「体温」を含む「ウサギ」の記事については、「ウサギ」の概要を参照ください。


体温

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:58 UTC 版)

全身麻酔」の記事における「体温」の解説

麻酔中は熱喪失増大熱産生低下、および体温調節機構閾値低下により低体温症になりやすい。周術期における低体温はよくみられる症状であるが、36℃下になると、出血量・輸液量増加止血凝固系の異常、術創部感染率増加免疫低下)、心筋虚血発生率有意な増加などをもたらす例外として、急激な血圧低下時などでの低体温は脳保護的に作用するが、きわめて限定的である。 また、体温をモニターすることで、悪性高熱症発症した場合迅速に処置できる。

※この「体温」の解説は、「全身麻酔」の解説の一部です。
「体温」を含む「全身麻酔」の記事については、「全身麻酔」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「体温」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

体温

出典:『Wiktionary』 (2021/08/07 08:27 UTC 版)

名詞

たいおん

  1. 生物温度

翻訳

関連語


「体温」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



体温と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「体温」の関連用語

体温のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



体温のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの体温 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのSurvivalcraft (改訂履歴)、サバイバル (改訂履歴)、哺乳類 (改訂履歴)、ウサギ (改訂履歴)、全身麻酔 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの体温 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS