うさぎとは?

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うさぎ【×兎】

ウサギ目ウサギ科哺乳類総称ノウサギ類と、飼いウサギ原種であるアナウサギ類とに分けられる。体長4060センチのものが多く一般に耳が長く前肢は短く、後肢長い上唇は縦に裂け、上あご門歯は二対ある。飼いウサギ品種多く、肉は食用毛皮襟巻きなどにし、医学実験用・愛玩(あいがん)用ともする。ウサギ目にはナキウサギ科含まれる。《 冬》

兎の画像
兎をした紋所一つ真向い兎」
兎の画像
兎をした紋所一つ三つ光琳兎」

うさぎ 【兎】

ウサギ目哺乳類。ウは兎、サギは兎の意の梵語ササカ(sasaka舎舎迦)とする説や、朝鮮語によるとの説などある。兎と月とを関係づける見方世界的にあり、中国では『楚辞』などの古書月中に兎がいると記してあるが、古代アメリカ中央アフリカその他にも、月と兎を関係づける話がある(餅つき日本独自の話)。多産であることから地母神と関係づける所もあり、キリスト教聖母像足下に兎が表されるのは、聖母肉欲克服したことを示すのだという。弱い動物なので神の救い求めるとして墓石につけられることもある。→ 月の兎

読み方:うさぎ

  1. ①手提鞄。②骨子使用賭博一種。③野荒し(農作物窃盗)。

読み方:うさぎ

  1. 田野作物ノ窃盗犯。〔第三類 犯罪行為
  2. 田野の物を窃盗する者をいふ。兎は豆や稲を荒しに出るから名づけたのである。〔犯罪語〕
  3. 〔犯〕野田窃盗のこと。
  4. 田野の物を窃盗する者のことをいふ。兎は田畑を荒す所から。
  5. 農作物窃盗犯を云ふ。
  6. 野荒し。多治見 不良青少年仲間
  7. 〔犯〕田畑を荒す犯人のこと。
  8. 野荒し。〔香具師不良
  9. 刑務所脱走野荒し。兎のはね飛ぶところから。〔盗〕

分類 不良青少年仲間、犯、犯罪者犯罪語、盗/犯罪香具師不良


読み方:うさぎ

  1. 骨子使用賭博一種。〔第三類 犯罪行為
  2. 骨子使用賭博一種

読み方:うさぎ

  1. 手提鞄ノ類。〔第六類 器具食物
  2. 手提鞄のこと。盗賊掏摸用ふ隠語
  3. 手提鞄類を云ふ。
  4. 手さげカバン。〔一般犯罪
  5. さげかばん。〔掏摸

分類 掏摸犯罪盗賊掏摸


読み方:うさぎ

  1. 朝寝或は昼寝などして、約束の時間遅るる者をいふ。兎と亀と旅を為し、兎は亀の行歩緩なるを侮り途中午睡を貪ぼり、其れが為め亀に先んぜられたりとのお伽噺より此諺を生ぜり。

分類 東京

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

ウサギ

(うさぎ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 14:49 UTC 版)

ウサギ)(英:rabbit)は、最も広義にはウサギ目[2][3]、狭義にはウサギ科[4][5]、さらに狭義にはウサギ亜科もしくはノウサギ亜科 Leporinae[6]の総称である。


注釈

  1. ^ 例えば、フランスのベビー&キッズ向け木製玩具メーカーJANOD(ジャノー)や、日本のベビー&キッズ&マタニティ服飾雑貨販売メーカー西松屋など。
  2. ^ 嫦娥を参照。
  3. ^ 続日本紀大宝元年(701年)正月乙亥朔の条に「天皇御大極殿受朝。其儀、於正門樹烏形幢。左 日像、青竜、朱雀幡。右 月像、玄武、白虎幡。」 とある。文武天皇は大極殿で朝賀の挨拶を受け、その儀式では、正門に烏の形をした幢(どう)を立て、左側に日像(じつぞう)、青龍、朱雀の幡(ばん)を立て、右側に月像(げつぞう)、玄武、白虎の幡を立てたというものであった。烏の形をした銅製の飾りのついた長い棒のようなものを立て、その左側に、太陽を表す円盤に三本足の鳥を描いたものをつけた長い棒のようなもの、青龍を描いた板をつけた長い棒のようなもの、朱雀を描いた板をつけた長い棒のようなものの計三本を立て、右側には、月を表す円盤にウサギを描いたものをつけた長い棒のようなもの、玄武を描いた板をつけた長い棒のようなもの、白虎を描いた板をつけた長い棒のようなものの計三本、全部で七本の棒を立てたのである。
  4. ^ 一方ノウサギの発情期は春先から秋であり、発情の始まった3月頃のオスのウサギが落ち着かなくなる様を指して「三月ウサギ」というイギリスのことわざが生まれた。
  5. ^ ウサギには“快活で、遊び心や茶目っ気がある”というイメージから、「ユーモラスであり、セクシーさの象徴」としてウサギをマスコットに選んだと、マークをデザインしたデザイナーは語っている[要出典]

出典

  1. ^ subfamily Leporinae Trouessart 1880 (rabbit)” (英語). fossilworks. 2019年5月19日閲覧。 - Paleobiology Database
  2. ^ 今泉吉晴 (2009), “ウサギ”, in 下中直人, 世界大百科事典, 2009年改定新版, 平凡社 
  3. ^ 兎・兔(う)とは”. 大辞林 第三版(コトバンク). 2017年10月25日閲覧。
  4. ^ フランク・B・ギブニー, ed. (1993), “ウサギ”, ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典, 第2版改訂版, ティービーエス・ブリタニカ 
  5. ^ 山本脩 (1993), “ウサギ”, in フランク・B・ギブニー, ブリタニカ国際大百科事典, 第2版改訂版, ティービーエス・ブリタニカ 
  6. ^ 今泉吉晴 (2009), “ウサギ”, in 下中直人, 世界大百科事典, 2009年改定新版, 平凡社 
  7. ^ 繁殖 ウサギについて”. 岩崎動物病院. 2017年10月25日閲覧。
  8. ^ 2.ウサギの生理・解剖 (PDF)”. エキゾチックペットクリニック. p. 7. 2017年10月25日閲覧。
  9. ^ a b Evidence of rabbits in UK in Roman times, say academics(BBC)
  10. ^ 澤崎徹. “ウサギ”. 日本大百科全書(ニッポニカ)(コトバンク). 2019年5月19日閲覧。
  11. ^ 富田幸光 (1997), “アマミノクロウサギは本当に“ムカシウサギ”か”, 化石 (Fossils) 63: 20–28 
  12. ^ Matthee, Conrad A.; et al. (2004), “A Molecular Supermatrix of the Rabbits and Hares (Leporidae) Allows for the Identification of Five Intercontinental Exchanges During the Miocene”, Syst. Biol. 53 (3): 433–447, doi:10.1080/10635150490445715, http://sysbio.oxfordjournals.org/content/53/3/433.full.pdf 
  13. ^ Jean-Baptiste Oudry (1742年). “A Hare and a Leg of Lamb”. クリーブランド美術館. 2019年5月19日閲覧。
  14. ^ “ネアンデルタール人、兎が狩れず絶滅?”. ナショナルジオグラフィック. (2013年3月12日). http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/7690/ 2016年6月13日閲覧。 
  15. ^ 太田雄治『秋田たべもの民俗誌』秋田魁新報社、1972年、37-42頁。NCID BN11283886
  16. ^ 「ヒキ肉に原料名を 農林省ウサギ入りで通達」『朝日新聞』昭和44年(1969年)9月5日朝刊、12版、15面
  17. ^ 辻調グループ辻静雄料理教育研究所 2012, pp. 153-156
  18. ^ 化粧品の動物実験とは”. 2020年9月18日閲覧。
  19. ^ 美しさのために失明させられるウサギたち”. 2020年9月18日閲覧。
  20. ^ 高嶋修一「明治の兎バブル(石井信之名誉教授記念特集号)」『青山經濟論集』第64巻第4号、青山学院大学女子短期大学、2013年3月、 13頁、2017年10月25日閲覧。
  21. ^ 動物を犠牲にしない代替法”. 2020年9月18日閲覧。
  22. ^ 2014年5月13日放送『有吉弘行のダレトク!?
  23. ^ 昭和20年代/250余年のあゆみ(歴史)”. エスエス製薬. 2017年10月25日閲覧。
  24. ^ 協会の活動・事業内容・組織図”. 公益社団法人 全日本不動産協会. 2017年10月25日閲覧。
  25. ^ East 2007, p. 66
  26. ^ 兎に角(とにかく)- 語源由来辞典”. Lookvise.Inc. 2017年10月25日閲覧。
  27. ^  孫武. 孫子兵法#九地第十一. - ウィキソース. 
  28. ^ 兎角|生活の中の仏教用語|読むページ”. 大谷大学. 2017年10月25日閲覧。
  29. ^  劉向. 戰國策/卷11. - ウィキソース. 
  30. ^  司馬遷. 史記/卷092. - ウィキソース. 
  31. ^  韓非. 韓非子/內儲說下六微. - ウィキソース. 
  32. ^  韓非. 韓非子/五蠹. - ウィキソース. 
  33. ^ 飯野 2010


「ウサギ」の続きの解説一覧

うさぎ

出典:『Wiktionary』 (2018/03/25 12:43 UTC 版)

名詞

うさぎ,(まれ)毚】

  1. 哺乳類の一。ウサギ目ウサギ科属す草食動物長く体長一般的に60センチ程度小型野ウサギ類と穴ウサギ類に分類され、穴ウサギ類は家畜化されている。肉は食用にもなる。
  2. 十二支一つ。この意味で使う場合「兎」の漢字は使わない。

慣用句

関連語

翻訳

※以下は、基本的に家畜としてのウサギ(イエウサギ、英語:rabbit)の翻訳語であり、野兎(英語:hare)の翻訳語のうさぎ#翻訳参照






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