白兎
はくと【ハクト】
読み方:はくと
《HAKUTO》日本を拠点とする民間による月面探査プロジェクト。正式名称はホワイトレーベルスペース。名称は、月に兎(うさぎ)がいるという伝承「白兎(はくと)」に由来する。2017年に月面探査車SORATO(ソラト)を開発。
[補説] 月面無人探査コンテスト、グーグルルナXプライズの最終選考に残り、インドから参加するチームインダスのロケットに相乗りする形でSORATOを打ち上げる予定だったが、資金不足などによりチームインダスが打ち上げを断念。HAKUTOも期限内の達成が困難となり、コンテストの終了を迎えた。→グーグルルナXプライズ
しろ‐うさぎ【白×兎】
白兎
白兎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/27 05:11 UTC 版)
白兎(はくと、しろうさぎ、しろさぎ)
- 白いウサギ
- 日本の地名
- 列車愛称
- 日本国有鉄道が京都駅 - 米子駅間を山陰本線経由で運行していた準急列車・急行列車「白兎」(はくと)。 → 「きのさき (列車)」を参照。
- 智頭急行・JR西日本が京都駅 - 鳥取駅・倉吉駅間を智頭急行智頭線経由で運行する特別急行列車「スーパーはくと」・「はくと」。
- 人名
白兎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 00:09 UTC 版)
京都駅 - 鳥取駅・倉吉駅間(智頭急行智頭線経由)で運転されていた特急「はくと」および、同区間で運転されている特急「スーパーはくと」については「スーパーはくと」を参照 山陰本線京都駅発着の優等列車としては最初の列車で、1956年に京都駅 - 松江駅間の準急列車として運転を開始した。当時は、京都駅で特急「つばめ」「はと」に接続していた。1961年に急行列車になり、一部の区間が快速列車や普通列車になる時期もあったが、出雲市駅や大社駅まで運転されていた。1982年に京都駅 - 米子駅間の運転に変更され、1986年に「あさしお」に統合されて廃止された。
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