お‐ちゃ【▽御茶】
お茶
お茶
- 御茶。女陰をいへるにや。「好色伊勢物語」に「むつかる人はしら波床入り久しき世よりはやりそめてき」の歌註に「むつかり床入お茶なるべし、白はつ昔と覚え侍る」とあり。承応四年刊京都島原遊女の評判記たる「桃源集」に「お茶のあたり不掃除なり」「お茶せはし」「殊更お茶も初むかし」「お茶抜群ひくし」「お茶は初対面にても望み次第」「お茶はよし、一儀殊の外すきなり」「お茶は新左衛門渋紙の雨にあへるが如し」などあり。「色道後日男」巻三に「玉門のまはり温かにしてふくれあがり御きりようばかりかお茶までがかくべつの世界と心きざせば」とあり。
- 女の陰部を云ふ。
- 女竅の隠語。承応四年刊京島原遊女の評判記たる『桃源集』に此語出づ。
- 秘語の「茶」は女陰名。江戸時代で好色のことを「茶好」きといった。遊里語で「お茶漬」といえば、どんちゃん騒ぎのあとで、あっさりと馴染みの妓と遊ぶこと。床をつける意味にもなる。〔風流〕
- 女の陰部のこと。「おちやいれ」ともいう。
お茶
茶
お茶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 10:07 UTC 版)
茶どころでは牛乳に加えてお茶も付く(ただ、飲み物が牛乳と重複し、コップを持参しなければならないため、実際に飲んでいるのは牛乳嫌いの児童・生徒などに限られている場合もある)。近年では食の見直しの観点から、ご飯中心の和食のメニューの際には、牛乳の代わりに茶を出す学校もある。
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お茶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 19:19 UTC 版)
「奇々怪界-謎の黒マント-」の記事における「お茶」の解説
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お茶
「お茶」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はよく友達を午後のお茶に招く
- 近所の人が私をお茶に招き入れてくれた
- 彼女はお茶を入れるためにやかんのお湯を沸かした
- この銘柄のお茶は好きですか
- お茶が出るのに3分かかる
- 減量に効果的なお茶が欲しいのですが
- 量り売りのお茶
- 私はお茶会の雰囲気が気に入っている
- お茶を1杯おつぎいたしましょうか
- お茶をつぎましょうか?
- 彼女はベルを鳴らしてお茶を持ってこさせた
- 彼女は1杯のお茶を注文するために,「お茶」と「カップ」という語を手話で表した
- 彼女はお茶を飲むのにベッドから起き上がった
- 1杯のお茶
- お茶を飲む
- 彼にお茶を入れる
- 「お茶はいかがなさいますか」「ミルクティーでお願いします」
- お茶を2つお願いします
- ここにはたくさんの種類のお茶があります
- お茶50グラム
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