新民謡

デジタル大辞泉

しん‐みんよう〔‐ミンエウ〕【新民謡】

読み方：しんみんよう

大正年間（1912〜1926）以後に新しく作詞・作曲された民謡調歌謡。ちゃっきり節など。古来の民謡に対していう。創作民謡。

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新民謡

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新民謡（しんみんよう）とは、大正期後半（1920年頃）から昭和期にかけて、地方自治体や地方の企業などの依頼によって、その土地の人が気軽に唄ったり踊ったりできて愛郷心を高めるため、またその地区の特徴・観光地・名産品などを全国にPRする目的で制作された歌曲。

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新民謡

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「北原白秋」の記事における「新民謡」の解説

ちゃっきり節 松島音頭 多摩川音頭 - 稲田村青年団の依頼により制作された新民謡。