田楽とは?

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でん がく [0][1] 【田楽】

平安中期頃から流行した芸能農耕行事に伴う歌舞から起こり、のちには専業田楽法師現れ、座も発生した。本来、田楽踊おど)りと散楽系の曲芸が主要芸であったが、鎌倉末期より猿楽能も演じ、独自の田楽能上演した。室町後期には猿楽におされて衰退し、今日では民俗芸能中に残る。
田植えをはやす音楽また、それに用いる太鼓の類。 「又-といひて、あやしきやうなる鼓、腰に結ひつけて/栄花 御裳着
〔「田楽焼き」の略〕 豆腐などに練り味噌を塗って焼いた料理豆腐に串を打ったところが田楽を舞う姿に似ているところからいう。味噌木の芽をすり込んだものを木の芽田楽という。 [季] 春。

でんがく 【田楽】

古く舞楽一種田植えの時、田の神を祭って神慮慰め田植え女の労をねぎらうため行われた。鎌倉時代には一般娯楽と化し、のち猿楽能と合し田楽能になった。笛吹き伴い腰鼓、ささらなどで踊る。近世神社天下泰平五穀成就祈願として行う。

田楽

作者森鴎外

収載図書灰燼 かのように森鴎外全集 3
出版社筑摩書房
刊行年月1995.8
シリーズ名ちくま文庫


田楽

読み方:デンガクdengaku

青竹を削って作った二叉フォーク状のものに、方形に切った豆腐刺して火で炙る。別に山椒の芽を擂り、赤味噌または白味噌に混ぜたものを作って置き、これを豆腐表面に塗ったもの

季節

分類 人事


田楽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/02 02:38 UTC 版)

田楽(でんがく)は、平安時代中期に成立した日本伝統芸能。楽と躍りなどから成る。「田植えの前に豊作を祈る田遊びから発達した[1]」「渡来のものである」などの説があり、その由来には未解明の部分が多い。




  1. ^ 「年中行事事典」p508 1958年(昭和33年)5月23日初版発行 西角井正慶編 東京堂出版
  2. ^ a b c d e 西岡 1994, pp. 149-184.


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