安曇節
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安曇節(あずみぶし)は日本の長野県安曇野を発祥とする民謡[1]。新民謡に分類される[2]。北アルプスのふもとに広がる安曇野の田園風景、人々の生活を唄と踊りによって表現したものである。七・七・七・五の歌詞を基調とし、踊りとあわせて演ぜられる[3]。
- ^ a b “安曇節”. コトバンク. 朝日新聞社. 2014年12月22日閲覧。
- ^ a b c “安曇節と踊り”. 八十二文化財団. 2014年12月22日閲覧。
- ^ a b c d “安曇節 劇で伝え…創作者を熱演 松川小6年ろ組”. 信濃毎日新聞. 2014年12月22日閲覧。
- ^ “七日市場安曇盆唄 (PDF)”. 七日市場地区公民館. 2014年12月22日閲覧。
- ^ 「信州ふるさとの唄の風景」ほおずき書籍 2000年
- ^ 松川村誌編纂委員会(1988)pp.799-802
- ^ 中島(1991)pp.29-31
- ^ 中島(1991)pp.47-48
- ^ 「愛され歌い継がれ安曇節」『信濃毎日新聞』1997年6月15日付
- ^ 松川村誌編纂委員会(1988)pp.803-804
- ^ “伝統をそだてるまつかわびと”. 松川村観光協会. 2014年12月22日閲覧。
- ^ “安曇節会館オープニングセレモニー”. 松川村観光協会 (2016年4月7日). 2018年3月3日閲覧。
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