静岡鉄道とは? わかりやすく解説

静岡鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 18:17 UTC 版)

静岡鉄道株式会社(しずおかてつどう、: Shizuoka Railway Co.,LTD.[4])は、静岡県静岡市に本社を置き[1]鉄道路線として静岡清水線を保有し運営している[5][6]鉄道事業者中小私鉄)。 略称は静鉄(しずてつ)。「静鉄グループ」の中核企業であり、本体や静鉄グループ各社で索道事業(日本平ロープウェイ)、バスタクシー事業、不動産事業、ホテルなどを展開する。




「静岡鉄道」の続きの解説一覧

静岡鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:35 UTC 版)

静岡鉄道駿遠線」の記事における「静岡鉄道」の解説

形式大きさ製造所製造年廃車新旧備考1号機 5.75トンB型タンク機関車 バグナル 1914年大正3年1952年昭和27年3月31日解体) 旧・中遠鉄道1号 小型すぎたため、ディーゼル化されず解体2号機 旧・中遠鉄道2号 小型すぎたため、ディーゼル化されず解体レプリカ袋井市浅羽記念公園にある。 3号機 旧・中遠鉄道3号 小型すぎたため、ディーゼル化されず解体13号トンB型タンク機関車 コッペル 1914年大正3年1952年昭和27年)頃 旧・中遠鉄道4号2代目)及び南越鉄道2号機 南越鉄道改軌電化に伴い不要となった物を譲り受けた15号機 8トンB型タンク機関車 立山重工業 1948年昭和23年戦時設計1988年昭和63年7月に静岡鉄道から藤枝市郷土博物館寄贈された。詳細は「静岡鉄道B15形蒸気機関車」を参照 16号戦時設計車。 17号12トンC型タンク機関車 雨宮製作所 1922年大正11年1951年昭和26年8月売却) 旧・栗原鉄道C121 栗原鉄道改軌電化に伴い不要となった物を譲り受けた18号機 1952年昭和27年)頃(解体) 旧・栗原鉄道C122

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静岡鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 16:28 UTC 版)

通過標識灯」の記事における「静岡鉄道」の解説

静岡鉄道静岡清水線では、定期普通以外の急行通勤急行回送臨時試運転乗務員訓練の「教習車」および、輸送障害時を想定して行先幕設定がある「新静岡 - 春日町|折返」、「新静岡 - 狐ヶ崎|折返」、「新静岡 - 桜橋|折返」を表示する列車1000形)に、正面窓上部左右白色標識灯点灯義務がある。 また、常時点灯している鉄道事業者存在する。たとえば京王5000系電車 (初代)富士急行譲渡されたが、富士急行では各駅停車運用されていても点灯している。他の富士急車両通過標識灯機能がなく、点灯していない。

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静岡鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:39 UTC 版)

警笛」の記事における「静岡鉄道」の解説

1000形 A3000急行運転する場合途中駅使用オリジナル旋律奏でる2011年10月平日ダイヤ朝の通勤通学時間帯において15年ぶりに「急行」(下り新清水行き)が再設定され、同時に通勤急行」(上り新静岡行き)が新設されたことにより、途中駅進入時において乗客への識別注意喚起目的使用されているが、沿線周辺住民から騒音問題として惹起されたため、午前7時以降使用することとし音量往時比較して抑え気味の設定としている。1996年急行列車廃止に伴い一度使用されなくなったミュージックサイレンを「復活」させたものである1000形乗務員室機器配置については、デビュー当時足元に専用ペダル割り当てられいたものの、急行列車設定廃止単音鳴動電気ペダルとして回路変更されたため、現在では乗務員室コンソールスイッチの「急行」および清水寄りエンドの「電子警報」を「ON」位置にした上、運転席デスク上に配置され黄色ボタンを指で1度押すことで、自動的に旋律を2連奏して鳴動停止する上り通勤急行日吉町駅入線時は、次停車駅終着新静岡であるため使用省略する場合がある。また、両端進入時および、駅施設直近以外の駅間において取り扱うことは通常ない。過去には300形ほかにも搭載されていた。

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静岡鉄道(しずてつジャストライン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 04:14 UTC 版)

都市新バスシステム」の記事における「静岡鉄道(しずてつジャストライン)」の解説

静岡鉄道(現:しずてつジャストライン)における都市新バスシステムは、1987年西部循環線バスロケーションシステム導入したのが始まりである。このシステムでは、バスロケーションシステム整備とどまらず車両仕様についても専用車22用意されており、都市新バスシステムとして位置づけられていた。 低床式ワイドドア車両当時の静岡鉄道では珍しい前中扉仕様で、中扉は4折戸 ハイバックシート 座席モケットも他車とは差別化 その後1988年度には静岡県静岡市から、1989年度には運輸省当時)からの補助金得られることになった ことから、バスロケーションシステムについても1992年度まで継続して導入拡大が行なわれ、1992年度までに10路線127停留所導入された。バスロケーションシステム対応車両都市新バス車両含めて185となった。 以上の施策要した費用は約5億3200万円であった

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静岡鉄道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:44 UTC 版)

駅ナンバリング」の記事における「静岡鉄道」の解説

2011年10月1日から本格実施。ただしそれ以前から一部では導入していた。駅名標記載。 ■S 静岡清水線 (S / Shizutetsu) 新静岡駅 (S01) - 新清水駅 (S15)

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