駅ナンバリングとは? わかりやすく解説

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駅ナンバリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 06:47 UTC 版)

駅ナンバリング(えきナンバリング、: station numbering)は、鉄道路線に対してローマ字からなる路線記号と、鉄道駅に対して数字からなる駅番号を付与する制度である。また、駅番号に加えてローマ字3字からなるスリーレターコードを付けることもある。




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駅ナンバリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 16:40 UTC 版)

神戸電鉄」の記事における「駅ナンバリング」の解説

駅ナンバリングは2014年4月1日より阪神電気鉄道山陽電気鉄道同時に神戸電鉄でも導入された。アルファベットには全路線の全駅で「KB」(KoBe)を使用し、これと数字構成される。ただし駅ナンバリング導入時点で営業休止中の駅には導入されていない阪神との共用駅である新開地駅阪神駅番号HS 36付され神戸市営地下鉄北神線との共用駅である谷上駅神戸市営地下鉄駅番号であるS01(直通する西神・山手線連番になっている)も付されている。 神戸高速線 新開地駅 (KB01) 有馬線 湊川駅 (KB02) - 有馬温泉駅 (KB16) 三田線 五社駅 (KB21) - 三田駅 (KB29) 公園都市線 フラワータウン駅 (KB31) - ウッディタウン中央駅 (KB33) 粟生線 鈴蘭台西口駅 (KB41) - 粟生駅 (KB59)

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駅ナンバリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:58 UTC 版)

阪神電気鉄道」の記事における「駅ナンバリング」の解説

2014年4月1日より、阪神全駅で駅ナンバリングを導入した最初に発表した時点では近畿日本鉄道協議であったため『近畿日本鉄道管理大阪難波駅を除く』としていたが、最終的に大阪難波駅同日より導入することになった路線記号は「HanShin」から「HS」となる。導入先駆けて同年2月頃より一部車両車内案内表示で駅ナンバリングが表示されており、3月入り駅名標車内路線図新しいものに交換された。 本線 大阪梅田駅 (HS 01) - 元町駅 (HS 33) 神戸高速線 西元町駅 (HS 34) - 西代駅 (HS 39) 阪神なんば線 大阪難波駅 (HS 41) - 出来島駅 (HS 49) 武庫川線 武庫川団地前駅 (HS 51) - 東鳴尾駅 (HS 53) 数字阪神本線神戸高速線00 - 30番台阪神なんば線40番台武庫川線50番台となり、大物駅尼崎駅武庫川駅本線の駅ナンバリングが付与され西代駅では山陽駅番号であるSY 01大阪難波駅では近鉄駅番号であるA01も付与される駅名標への駅ナンバリングの記載については、大阪難波駅近鉄仕様)は阪神近鉄両方が、西代駅山陽仕様)は阪神山陽両方記載されている。

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駅ナンバリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:43 UTC 版)

京阪電気鉄道」の記事における「駅ナンバリング」の解説

駅ナンバリングは2014年4月1日運賃改定に伴う運賃表変更時より順次導入されている。2014年11月26日に駅ナンバリング導入について公式発表され駅名標などにも順次表示している。2014年発表では京阪線60駅を対象駅としていたが、大津線にも後に導入している。

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駅ナンバリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:46 UTC 版)

泉岳寺駅」の記事における「駅ナンバリング」の解説

当駅は京急唯一2010年10月21日から導入された駅ナンバリングの対象外となっており、京急線の案内では都営駅番号 (A 07) のみを用いており、京急仕様駅番号などの表記はされていないまた、当駅における1番線駅名標についても品川方の駅番号 (KK01) は未表記となっている。

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駅ナンバリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:25 UTC 版)

北陸鉄道」の記事における「駅ナンバリング」の解説

2019年4月1日に、石川線および浅野川線において駅ナンバリングを導入した石川線はI(Ishikawa)で緑色の丸、浅野川線はA(Asanogawa)で青色丸で表記される番号割り振り以下のとおりとなる。 ○I 石川線野町駅 (I01) - 鶴来駅 (I17) ○A 浅野川線北鉄金沢駅 (A01) - 内灘駅 (A12) 割出駅(駅ナンバリング入り道法寺駅(駅ナンバリング入り

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 17:33 UTC 版)

福岡市交通局」の記事における「駅ナンバリング」の解説

2011年3月までに駅ナンバリングの導入完了し従来シンボルマーク併用されている。福岡市地下鉄当初シンボルマークがあるため、ナンバリング不要としていたが、ナンバリングをしている国が多く外国人にはナンバリングがないと分かり辛いという面があり、国際化により外国人にも分かり易くという流れによりナンバリング使用することになった

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 14:50 UTC 版)

東日本旅客鉄道長野支社」の記事における「駅ナンバリング」の解説

大糸線2016年12月12日より駅ナンバリングを導入南小谷 (9) - 松本 (42)

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