南武線とは? わかりやすく解説

南武線

作者十八鳴浜

収載図書緑色異邦人
出版社彩図社
刊行年月2002.2
シリーズ名ぶんりき文庫


南武線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 01:50 UTC 版)

南武線(なんぶせん)は、神奈川県川崎市川崎区川崎駅東京都立川市立川駅を結ぶ、東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線幹線)である。そのほか以下の支線を持つ。


注釈

  1. ^ ただし列車運行上は、浜川崎方面ではなく尻手方面を下りとしている。
  2. ^ Nambu
  3. ^ 実際、車輪転削のために車両を国府津車両センターへ回送する場合は、尻手駅から浜川崎支線経由で浜川崎駅へ出て、そこから東海道貨物線経由で国府津駅へと向かう。
  4. ^ 当時は所謂大東急時代で、1942年から1948年まで小田急電鉄は東急に合併されていた。
  5. ^ 貨物線が使っていた名無しホームを整備しただけのものであり、当時の7番線と8番線の間に増設されたことにより元の8番線が9番線になった。8番線・9番線はそれぞれ現在の7番線・8番線。
  6. ^ 過去に205系引退の際、臨時列車として川崎発登戸行き快速が運行された。
  7. ^ 鶴見線や浜川崎支線には運転台新設車(鶴見線向け中間車は0番台のまま)が転属し、八高川越線武蔵野線仙石線などの他線にもどちらか片方が選択的に転属された。
  8. ^ 青梅線・五日市線で使用していた半自動ドアボタンがついたままだが、南武線では使用不可。
  9. ^ 下枠交差型パンタグラフは積雪地域や、JR西日本の車両でよく見られるが、JR東日本の首都圏の車両では珍しい。JR東日本では、既に形式消滅した特急形車両251系が下枠交差型パンタグラフを採用していた。
  10. ^ 『JTB時刻表』の索引地図に市の代表駅を表す二重丸(◎)で示されている(2011年3月号で確認)。

出典

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南武線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:51 UTC 版)

国鉄103系電車」の記事における「南武線」の解説

南武線の川崎 - 立川間は101系による新性能化が完了していたが、101系老朽化冷房化率向上のため、1982年より豊田電車区103系中原電車区転入した1987年JR化後残存していた101系置き換えは、103系転入205系新製投入行われた川崎 - 立川間の101系1991年に運転を終了し以後尻手 - 浜川崎間の南武支線2両編成3本6両のみが101系残った。 南武線の保安装置のATS-P化に伴い103系先頭車高運転台ATCタイプクハ両端配する編成統一された。 1993年209系6両編成1本が南武線に投入されたが、横浜線増発に伴う205系1編成捻出用であり、103系への影響はなかった。1997年2月にも209系6両編成1本が南武線に投入されたが、南武線の増発用であり、103系への影響はなかった。 2002年より、山手線E231系500番台投入伴って捻出された山手線205系転入し103系置き換え開始された。205系にはサハ205先頭車化改造した1200番台投入され103系順次廃車となった。南武線の103系は、2004年12月16日をもって営業運転終了した

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南武線

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国鉄205系電車」の記事における「南武線」の解説

南武線では中原電車区(現・鎌倉車両センター中原支所)に0番台6両編成 (TcMM'MM'Tc') が使用されていた。色は■■■。 1989年3月11日ダイヤ改正輸送力増強用として投入されたもので、同日より営業運転開始した。南武線への新車投入は、国有化前にあたる南武鉄道時代1942年昭和17年3月製造したモハ150形10両・クハ250形5両以来47年ぶりであった。南武線への車両増備103系転用でも可能であったが、直接新車投入することで新会社となったJRイメージアップ目指したものである以降1990年9月までの4回に分けて6両編成16本が新製投入されている(ナハ1 - 16編成)。このうち1編成ナハ7編成)はのちに三鷹電車区当時)に転出している。この代替209系クハ209-13を先頭とする)で補った。この時209系ナハ1編成とし、元ナハ1 - 6ナハ2 - 7繰り上げされた。在来車を半数ほど置き換えた時点投入終了し、のちに209系も2本が投入されるが、前述三鷹電車区転用し205系1本の補充と列増発としての投入であり、引き続き6両編成15本の103系残った。これらが一掃されたのは山手線からの転入車受け入れた2004年12月のことである。 ラインカラー帯は、旧型国電時代茶色ぶどう色2号)、中央線からの借り入れ車のオレンジ黄かん色2号)、路線カラー黄色黄色1号)を採用しており、いずれも南武線で運用されてきた歴代車両カラーである。これは沿線住民へのアンケート結果から決定したのである保安装置ATC搭載がなく、乗務員室内の機器減少したため、乗務員室背面仕切壁を 130 mm から 80 mm薄くし、合わせて背面仕切窓を拡大した1993年4月ダイヤ改正時に209系ナハ1編成)を投入することで、1本が中央・総武緩行線転属した。 大転配時には増発および103系置き換えのため、6両編成17本(そのうち、5本が先頭車改造車)の配属予定されていたが、本路線用には山手線編成からサハ204形TMM'T を抜いたものが転入した2004年一部編成武蔵野線原形先頭車統一のため転出し代わりに改造先頭車を含む編成受け入れている。なお、理由武蔵野線の項に記載する。この結果最終的な転入数は6両編成17本(そのうち6本が先頭車改造車)に変更ないが、改造先頭車が1編成多くなった。原形先頭車改造先頭車両方混在する唯一の線区となっていた。 2009年には改造先頭車編成1本が仙石線転用された。2014年2月には横浜線から1本が転入した埼京線横浜線続いて2014年平成26年10月4日より、E233系8000番台営業運転開始し全編成が置き換え対象となり、16両(TcMM'MM'MM'T'c×2本)が武蔵野線増発用として転用0番台120両がインドネシアPT KAI Commuter Jabodetabekへ譲渡されたほかは、全て廃車となった。 ← 川崎 立川号車1 2 3 4 5 6 形式クハ205(Tc) モハ205(M) モハ204(M') モハ205(M) モハ204(M') クハ204(Tc') 搭載機器 Cont MG,CP Cont MG,CP

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南武線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:24 UTC 版)

国鉄101系電車」の記事における「南武線」の解説

南武線では1969年中央線快速編成貸し出しにより101系一時期運用されていたが、南武線用として中原電車区配置されたのは1972年からである。1978年に南武線本線の新性能化が完了した国鉄末期には首都圏101系冷房化改造車が南武線に集約された。103系205系投入に伴い、南武線本線101系JR化後1991年運用終了した南武支線用の車両JR発足後ワンマン化(塗色変更)とAU712形による冷房化2つ改造受けており、他線で使用されていた車両全廃された後も長い間使われていたが、205系1000番台への置き換えにより2003年平成15年11月28日までに定期運用終了した2005年平成17年8月1日クモハ100-172・クモハ101-130が廃車されたのをもって系列となった。 南武線で使用される101系1990年頃南武支線JRにおける101系最後活躍場所となった2002年5月 川崎新町駅

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南武線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 02:37 UTC 版)

調布市花火大会」の記事における「南武線」の解説

立川武蔵中原行と登戸立川行が運行されている。

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